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2019年7月22日 解説入り【7月22日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月22日に出たニュースの中で、起業家が注目したいポイントをお伝えします。
スポーツ×IT 新興企業がアスリートをサポート
スポーツとITを組み合わせる「スポーツテック」の新興企業が増えています。選手の健康管理アプリや、練習の様子をドローンで撮影できるサービス等をプロチームが導入するケースが出てきているようです。
ドローン制御ソフト開発のセンシンロボティクス(2015年設立)の技術をサッカーのいわきFCが導入することに始まり、選手の投球を分析するシステムを開発するネクストベース(2014年設立)、選手の睡眠時間など健康状態を記録するアプリ開発のユーフォリア(2008年設立)など。五輪に向けてスポーツ熱が高まりそうな今後、一般のアスリートからプロまで、幅広く最新技術をサポートに利用する例が増えそうです。
日立が働き改革のIT化をPR
日立製作所が、働き改革に活用できるITシステムを体験できるサービスを始めます。会議の発話を書き起こすシステムや、勤怠データから長時間残業になる可能性が高い社員を分析するツールなど、自社での利用で勤務時間短縮に効果があった技術を他者の人事担当に体験してもらうことで、販売につなげるねらいです。
労働環境改善にIT技術を導入する需要は今後も増えることが予想されます。ITの新興企業にとっても、事業の新たなチャンスとして選択肢の一つになっていきそうですね。
ディノスがIT新興への投資を強化
IT化関連のニュースが続きます。カタログ通販大手のディノス・セシールが、AIなどIT関連の新興企業に対する投資を積極的に行っています。11日には、アプリの脆弱性を診断する事業など、セキュリティー領域の新興企業であるFlattへの出資を発表。ITを活用した事業展開を進める中で、スタートアップとの協業でさらなる活性化を促す狙いがあるようです。
大企業による、自社単独で新規事業を立ち上げるハードルの高さを、スタートアップとの提携で補う動きは今後も加速しそうです。
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