- 日本の創業成功率を上げる
- 10万人の雇用を作る
- 最も費用対効果の高い媒体になる
- 売上100億・利益30億
- 最高の会社を作る
日本では創業者の割合が諸外国に比べて低く、アメリカの50分の1しかありません。日本経済を支えるのはビジネスです。政府さえもビジネスが生み出した税金(法人税、消費税、雇用から生まれる所得税)によって成り立っています。日本は明治維新後(三菱・三井・安田)と、第2次大戦後(トヨタ・本田・ソニー)、起業大国であり世界的な起業が次々と生まれました。現在の巨大企業も必ずゼロから始まった創業期があります。
現在の日本は安定志向により起業が減り、経済・社会が停滞しています。アメリカなど諸外国では1世代前(20-30年)は存在しなかったようなグーグル、facebook、鴻海、小米、アリババなどの新興企業が巨大化し、経済・社会が活性化しています。
日本に目を向けてみると、日本の起業は、明確な方法論があるにも関わらず情報がシェアされていないため、巨大企業への成長どころか、情報不足が倒産の引き金となり起業の成功率を著しく下げています。結果的に社会全体で巨大な無駄が発生しているのです。
誰しも初めての事はうまくできず、創業期こそ情報不足による倒産のリスクは高いです。
そのため最初の情報を提供することで成功率を引き上げることが日本経済成長の引き金となるはずで、社会的なインパクトが大きいと考えます。
創業手帳は、巨大な無駄を生み出す原因となっている起業時の「経験」がシェアされることなく捨てられてしまうという事態をなくすことに挑戦しています。
起業および起業後の経営に対して、メディア×サポート×クラウドサービスの相乗効果によって支援し、成功率を高める社会インフラとなることを目的としています。
一方で、起業とはスタートの瞬間に過ぎません。その後、会社の成長フェーズに応じて次々と課題が現れます。それらは、起業、資金、採用、広報、経営計画など多岐にわたります。会社の成長に合わせて、それらのサポートを展開していきます。
私たちの5つの目標(個別解説)
日本の創業成功率を20%上げる
開業1万社、廃業1万1千社に対し、ノウハウの力で創業成功率上げることを目標としています。
富を生み出す源泉は、ビジネスです。創業の成功率を上げる弊社の事業は日本の富の源泉を作り出す社会貢献性の高い事業です。
10万人の雇用を作る
創業成功率上げることで社会インフラを支える莫大な雇用を生みだすことで社会に貢献します。
最も費用対効果の高い媒体になる
創業手帳の広告におけるライバルは、一般的に最も費用対効果が高いといわれるグーグルアドワーズ・Yahooリスティングです。一般的には1獲得で1万円、法人向け商材は数万円程度が相場のケースが多いです。
売上100億・利益30億
売上高は東京オリンピックのある2020年までに100億円、利益は30億円を目指します。
1万社から月額10万円を確保できれば到達する水準です。
最高の会社を作る
創業手帳読者、広告主、従業員にとってあらゆる面で、最高の会社を作ります。
- 顧客と読者の満足を追求する
- スピード主義
- 毎日、改善・トライする
- 自分から動く
- 組織が回る仕組みを作る
- 重要な事に時間を使う
- 刃を研ぐ
- ワクワクする仕事をする
私たちの8つの指針(個別解説)
顧客と読者の満足を追求する
顧客満足度が上がるように常に工夫しましょう。
スピード主義
ビジネスはスピードが命ですが、その中でも特にIT、メディア、ベンチャーはスピードの重要性が高い業種です。また、弊社が革新的なビジネスモデルであるため模倣を封じるために一刻も早く事業展開して卓越したオンリーワンポジションを占める必要があります。事業だけでなく、個人レベルでも「早く」と「速く」を追及していきましょう。
毎日、改善・トライする
素早い事業展開とカイゼン活動を組み合わせましょう。
自分から動く
スタートアップにおいては、社員の自主的な行動が重要です。「指示待ち」「評論家」は不要です。ビジョンとルールを頭に入れて、どんどんトライしましょう。弊社は動き、トライする社員を評価します。特に自分から動く社員を最も高く評価します。
組織が回る仕組みを作る
組織の成長には、仕掛け・仕組み化が重要です。特に改善の後は仕組み化をセットで行うことが重要です。改善がその場限りではなく、蓄積していく「強さのストック」になるように仕組みを作っていきましょう。
重要な事に時間を使う
人間は誰しも1日に持っている時間は24時間です。しかし人によって大きな生産性の違いが生まれるのは時間の使い方によるものです。また、意識しないと無駄なことに時間を費やしがちです。重要なことに時間を使い、重要性が低いものに使う時間を確保いましょう。
刃を研ぐ
能力上げるように工夫、勉強をしていきましょう。
ワクワクする仕事をする
成果を上げ、お客様によろこんでもらいながら、新しい挑戦にワクワクしながら仕事ができれば理想です。