言うまでもなく、「資金」は起業や経営における重要なファクターのひとつです。
どんなに可能性を秘めた事業でも、「資金」なしに成功させるのはなかなか難しいでしょう。
しかし、必要な額を調達しさえすればいい、というのが資金調達の本質ではありません。
何のために資金調達し、それを事業にどう活かしていくのか?
資金調達の方法はいろいろあれど、それぞれのメリットとデメリットは…?
やり方次第では、単に資金を得るという以上の効果を事業にもたらしてくれるのが「資金調達」なのです。
『資金調達手帳』には、今さら聞けない資金調達の基本や、創業手帳だからこそ入手できた
最新情報が詰まっています。これらの有益な情報を提供することで、資金調達の成功率、
ひいては事業の成功率を上げていくのが『資金調達手帳』のミッションです。
『創業手帳』とあわせて、『資金調達手帳』を是非ともご活用ください。
これまで数多くの創業相談を行ってきた中で蓄積された知見とデータに基づき、資金調達に関する“生きた情報”を集約したのが、この『資金調達手帳』です。日本政策金融公庫の創業融資対策を始めとするベーシックな情報。ベンチャーキャピタル(VC)やクラウドファンディングによる資金調達の成功のコツなど、よりステップアップした情報。さらには、上場を目指す場合に整える管理体制などに至るまで、あらゆる事業の成長段階に対応できる、充実した内容となっています。
VC(ベンチャーキャピタル=ベンチャー企業に出資をする会社)の業界で、一目置かれる存在である株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ。その代表パートナーであり、豊富な投資実績を持つ仮屋薗さんに、専門家の立場から「出資」か「融資」かを決める判断基準や、資金調達のベストタイミング、出資者を選ぶ際のポイントなどについてアドバイスをいただいた。
小口で多くの人から資金を集められるという手軽さと、市場調査やファン獲得にもつながるその仕組みで、今や資金調達の手段として一般化しつつあるクラウドファンディング。その代表格とも言える株式会社READYFORの代表取締役CEO・米良 はるかさんに、クラウドファンディングでの資金調達を成功させる重要ポイントを、具体例へのアドバイスとともにうかがった。
これまで20社以上のベンチャー企業を上場させてきた、株式会社アイピーアライアンスの代表取締役でありエンジェル投資家の木嶋さん。成長する企業の特徴は「ビジョンの大きさ」と「柔軟性を持ち合わせていること」だと言う。ビジネスチャンスを逃さないための起業アイデアのまとめ方や、資金調達を可能にするビジネスプランの作成法など、スタートアップのための成長テクニックについて、詳しくうかがった。
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資金調達や税金など、起業にまつわるお金の基本情報も満載。資金調達を成功させるために必要な準備とは?!
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長年にわたり浦和レッズで、そしてオシムジャパンで活躍。日本を代表するJリーガーだった鈴木啓太さんが、2015年引退後にバイオベンチャー”AuB”を立ち上げました。なんと事業テーマは便、つまり”うんち”です。なぜそのテーマで事業を行おうと考え、どうビジネス化したのか。セカンドキャリアでビジネスや起業に挑戦する方は必見のインタビューです。
創造的かつエネルギッシュな作風で人気の書道家・武田双雲氏。大手企業のNTTを辞めてストリート書道からその経歴をスタートさせた氏は、現在NHK大河ドラマ『天地人』の題字をはじめ、多くの作品を生み出すアーティストとして活躍、すぐに満席になる書道教室も主宰しています。その一方で、突き抜けたポジティブさで訴えかけるビジネスマン向けの講演も好評を博しています。
アメリカンエキスプレス、IDGコミュニケーションズ、AOLジャパン、Intuitジャパン、弥生株式会社、ライブドアなど、さまざまな企業で社長・副社長を歴任されてきた平松庚三氏。しかし、その道中は必ずしも平坦ではありませんでした……。数々の修羅場を乗り越えてきた氏の経歴から学ぶ、生き残りをかけた創業企業のあり方とは? 全4回に分けてお届けします。
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日本の創業成功率アップを目的として、日本で初めて会社設立後に届く創業ガイドブック「創業手帳」を始めた会社です。
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創業手帳は月間15,000部が無料で配布されており、全国の金融機関や官公庁や士業・インキュベーションなど創業支援業界で多く利用されています。
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