女性起業のおすすめ職種7選!成功しやすい方法と役立つ制度

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女性の起業は増加中!メリット・強みもたくさん!


近年、女性の起業家が増加しています。会社設立に必要な資本金が1円からになり、ITの発展や支援制度が拡大したことが主な理由です。

低リスクでできる女性の起業ですが、より成功率を高めるために最適な職種・業種を選びましょう。これから起業準備をしようとしている女性に、おすすめの職種や起業方法選びのポイントを提案します。

「創業手帳woman」は、女性起業家の必須知識が学べる無料ガイドブックです。女性に合わせた起業をサポートしますので、ぜひご活用ください。

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起業する方法について、詳しくはこちらの記事を>>
普通の人が起業するには。起業の成功に大切な5ステップを創業手帳の大久保が解説!

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女性が起業しやすい職種を見つけるポイント


女性が起業しやすい職種を見つけるためには、以下のポイントに重点を置いて探しましょう。女性ならではの強みを活かせるかのほか、金銭面や事業規模にも目を向けてください。

ポイントを突き詰めることで、成功への道が見えやすくなります。

固定費が少ないか

女性が起業して成功を目指すなら、固定費はできるだけ少なく抑えましょう。固定費とは家賃や原材料の購入費など、毎月必ずかかる定額費用のことです。

固定費が少ない職種として、資格や経験、スキルがあれば高額な設備・物資がいらない仕事が挙げられます。マッサージ師やイラストレーターなどが一例です。事務所や店舗を持たずに働ける移動販売やネットショップも候補でしょう。

固定費の少ない職種を選べば当面の運転資金を抑えることができ、大規模な資金調達の必要性がなくなります。利益が上がるまでの維持負担も軽減可能です。

自分の強みを活かせるか

自分の強みを活かして働くことは、ビジネスの持続や他者との差異化においても大切なポイントです。趣味やスキル、独自のアイデアを活用できる職種を選びましょう。

多様化が進む現代でも、女性ならではの気づきや視点はたくさんあります。育児や家事の知識、仕事で得た技術は大きな強みです。強みを活かすことで自信を持って仕事に臨め、ビジネスに説得力を持たせられます。

自身の強みとは何かを分析するとともに、社会で必要とされているかも合わせて考えると、現実的な起業のビジョンが見えてきます。

スモールビジネスから始められるか

女性が無理なく起業するためには、スモールビジネスから開始するのも重要なポイントです。最初から大規模な準備が必要なものは避け、低コストで始められる職種を優先しましょう。

自宅の一部を使って小さな規模からスタートできれば、失敗しても大きな損害がありません。時間や労力もコントロールでき、家庭生活や本業との両立もしやすくなります。

規模の目安は職種・業種によって違いますが、パソコン1台で始められる仕事は代表的なスモールビジネスです。アフィリエイトやネットショップ、スキル販売などが挙げられます。

ワークライフバランスがとれるか

女性の起業で課題になりがちなのが、育児との両立をはじめとするワークライフバランスです。子どもや家庭の事情で仕事を休まなければならないことを想定し、リカバリーを考えておく必要があります。

パートナーとの協力関係はもとより、シッターや家事代行といったサービスも把握しておきましょう。いざというときに活用すれば、事業の停滞を防げます。

雇用に関する制度が使える会社員とは違い、育児休業や有休制度は基本的にありません。ワークライフバランスが崩れないように起業するためにも、事前にさまざまな準備を整えることが重要です。

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日本や海外で活躍する女性起業家・経営者10人!成功例や起業に向いている女性の特徴とは?

女性の起業におすすめの業種・職種


女性の強みや女性向けのサービスなど、女性の起業におすすめな職種を紹介します。女性の感性を活かせるものや、小規模・省スペースで始められるリスクの少ない仕事がおすすめです。自分に向いている職種を探してみましょう。

美容・健康サロン

美容・健康に関するサロンの経営は、女性におすすめの職種です。

サロン系には、以下のようなものがあります。

  • ネイルサロン(ネイリスト)
  • エステサロン(エステティシャン・セルフエステ)
  • 脱毛サロン
  • ヘアサロン(美容師・メイクアップアーティスト)
  • リラクゼーションサロン
  • アロマセラピスト
  • マッサージ
  • ヘッドスパ
  • 温浴

顧客視点に立ってみると、女性特有の体の悩みを解消したいとき、相談相手が同性であることは強いメリットです。提供側としても顧客の気持ちに寄り添いやすく、効果的なアプローチにつなげられます。

注意したいのは開業費用です。自宅や出張の形で営業できますが、ある程度の器具や設備が必要な仕事もあるため、初期コストは高くなります。資格を問われる業種も多く、事前学習が欠かせません。

飲食系

インテリアに興味がある方やスイーツ・コーヒーなどにこだわりがある方は、飲食店経営がおすすめです。

女性が飲食系で起業をするなら、以下のようなジャンルがあります。

  • 専門料理店
  • パン屋
  • ダイニングバー
  • 喫茶店、カフェ
  • クレープ屋
  • 移動販売(キッチンカー)

飲食店の経営は下積み経験がなくても始めやすく、必要な許認可を得れば開業できます。ハードルが低い分ライバルも多いため、競合リサーチやマーケティングの学習など、美味しいものを提供する以外のことにも目を光らせなくてはなりません。

飲食系の中でも初期費用を少なくできるのは移動販売です。戸建てに住んでいる方は、自宅の一部を改装して飲食店を経営する方法もあります。

店舗を持たない飲食店の開業について、詳しくはこちらの記事を>>
店舗を持たずに飲食店を開業する方法とは?メリットやデメリットも紹介!

ネットビジネス

ネットビジネス系は、大規模な設備を持たず、スモールビジネスからスタートしやすいジャンルです。

ノートパソコン1台あれば自宅やカフェでもできるため、ノマドワーカーやSOHOとしても働きやすくなります。

  • ネットショップ
  • アフィリエイト
  • コンテンツ販売
  • アプリ制作
  • 素材販売
  • YouTuber
  • Webデザイナー
  • プログラマー
  • ライター

 

ネットビジネスの多くは低コストで始められ、育児や主婦業との両立がしやすい点からも女性におすすめです。スキルを存分に発揮できるもの、不労所得につながる仕事など、選択肢が幅広くあります。

クラウドソーシングをはじめ、ネット起業に役立つプラットフォームも増えてきました。クラウドでのデータ共有やオンラインミーティングができる時代ならではの起業形態と言えます。

教室・セミナー

教室・セミナー系もスキルや経験を活用しやすく、工夫次第では費用を抑えて起業できるジャンルです。

出産や育児の情報提供など、女性としての特性を活かせます。

  • 子育てアドバイザー
  • ベビーマッサージ教室
  • 産後ヨガ
  • 料理教室
  • 親子体操

このほかにも自分が得意と思える分野や、オリジナリティを発揮できる職種で起業しましょう。教える内容によっては、資格があるとより信頼を得られます

教室を開く場所は自宅の一部でもかまいませんが、スペースが確保できない場合には、外部の施設を利用するのもおすすめです。カルチャーセンターや公民館、集会所などを使えば費用をかけずに済みます。

教室の開業について、詳しくはこちらの記事を>>
スクールの開業・起業をする前に考えておくべき5つのこと

ハンドメイド品販売

ハンドメイド系のアイテムを売る起業形態もあります。ターゲットを女性に絞ることで、同性である顧客視点での商品展開が可能です。

ハンドメイド商品には以下のようなものがあります。

  • レジンアクセサリー
  • ビーズアクセサリー
  • 手編み製品
  • フェルト人形
  • ペット衣料
  • 革細工

商品は専用のサイトやアプリなどで販売できます。スペースに余裕があれば、自宅の一部を使ってお店をオープンさせるのも一手です。

材料費や機材への投資は必要ですが、趣味や本業からの発展であれば最低限の準備で起業できます。実店舗を持たないスモールスタートで利益を上げ、徐々に規模を大きくするのがおすすめです。

代行ビジネス

代行ビジネスとは、顧客の代わりに日常のことを行う仕事です。

たとえば、以下の業務を代行するビジネスがあります。

  • 買い物代行
  • 料理代行
  • 掃除代行
  • ベビーシッター
  • ペットシッター

女性が普段行なっている家事や買い物の代行なら、特別なスキルは必要ありません。自分自身があったらいいなと思うサービスを提供すれば、同じように悩んでいる方の手助けとなり、ビジネスとして成り立ちます。

女性の視点が活かせたり、同性が来ることで安心できたりするなど、女性だからこそできる業種を中心にピックアップしてみましょう。

オンライン秘書

秘書は秘書でも、オンライン秘書という選択肢は起業ハードルが低くおすすめです。ネットを介して秘書業務を請け負い、出来高制や時給制などで報酬を得ます。

オンライン秘書には以下のような業務があります。

  • スケジュール管理、調整
  • アポイントメントの取得、調整
  • メールや電話の対応
  • 書類の作成

事務周りを中心とした、依頼主のサポート業務が主な仕事です。ときには依頼主の顧客への対応も業務範囲に入ります。

オンライン秘書は前職で事務に従事していた女性に向いているほか、在宅でできるため子育て中のママワーカーにも最適です。ライフワークバランスのとりやすい職種の一つと言えます。

事務代行サービスなどについて、詳しくはこちらの記事を>>
事務代行サービスを徹底比較!業務内容や料金などを詳しく解説!

女性におすすめの起業方法


女性が起業をする際には、自分らしく働ける環境を作ることが大切です。

自分に合う起業方法を選び、快適で無理のない事業展開を目指しましょう。

プチ起業

プチ起業とは、スキマ時間などを活かして小規模に始める起業スタイルのことを言います。休日の週末を利用する週末起業もプチ起業の一環です。

プチ起業は働く女性や子育て・家事の合間に起業したい女性に向いています。コストも時間も最小限に抑えられ、本業も辞める必要がないため、低リスクで起業が可能です。

趣味を仕事にしたい人や、副業から始めて様子を見たい人が楽しんで無理なく行える方法となります。

プチ起業について、詳しくはこちらの記事を>>
プチ起業にチャレンジ!おすすめの業種や方法

個人事業主

個人事業主として事業をスタートするのは、一般的な起業スタイルです。法人ではなく個人事業主を選ぶメリットとして、届け出のしやすさや費用の安さがあります。

法人の設立にはいくつかの手続きがある上、6万〜20万円を超える費用が必要です。個人事業主なら開業届の提出だけでよく、費用もかかりません。開業届を出しておくと、節税効果の高い青色申告が使えます。

法人ほどさまざまな優遇措置があるわけではなく、信用度も法人には劣りますが、女性が起業する第一歩としてはベターな選択です。

代理店業務

代理店としての起業も女性におすすめの方法です。代理店業とは、元会社から仕入れたサービスや商品を提供して売り上げを得る形態を指します。

代理店制度を利用することで、大手企業のブランドを使って効率的に稼ぐことができ、最初から売り上げを安定させられます。商品やサービスの開発にかかるコストを丸々削減できるので、初期投資も低い傾向です。

業務の範囲は会社によって異なり、代理店側がアフターフォローまで行う場合もあれば、販売後は元会社が対応することもあります。どこで代理店契約を結ぶか、起業後のライフスタイルやビジョンに合わせた選択が大切です。

フランチャイズ

やりたい分野は決まっているけどビジネスのノウハウがない女性には、フランチャイズという方法があります。代理店との違いは、ロイヤリティーが発生する点です。

フランチャイズでは、商品の仕入先に売り上げの一部などをロイヤリティーとして支払います。手数料を支払う代わりに経営ノウハウや商材を提供してもらえるので、ゼロからビジネスを立ち上げる必要がありません。

代理店同様、すでに築き上げた知名度の高さを活用できます。経営に失敗するリスクは少ない一方、基本的にはマニュアルに従う必要があり、起業側の自由度が低くなる点は注意が必要です。

女性起業の注意点は?気をつけたい業種・職種も


女性の起業における注意点と、気をつけておきたい業種・職種について解説します。事前のリサーチや確認を怠ると失敗につながる恐れもあるため、心構えとして知っておきましょう。

免許が必要な職種に要注意

サロン系や飲食系の仕事の中には、免許や資格が必要なものもあります。整体やエステ施術、美容ケアなど、サービス内容によっては免許がなければ開業できません。飲食系であれば、食品衛生責任者の資格が必要なことで有名です。

すぐに働きたい場合には資格や免許が必要ないものを選びましょう。資格や免許がいらないものでも、最低限の学びは徹底するのが前提です。

免許や資格には国家資格と民間資格があり、難易度レベルも異なります。内容によっては取得までに時間がかかったり、実技試験があったりもするので、どうしても取得が必要な職種は余裕を持って起業プランを組みましょう

飲食店開業の資格について、詳しくはこちらの記事を>>
飲食店開業に資格は必要?取るべき資格の種類と必要な届け出を解説

許認可がいるビジネスは要申請

女性起業に向いている職種の中には許認可が必要なジャンルもあります。そのため、取り扱う商品の種類や店舗には注意してください。

例えば中古品を扱うビジネスなら古物商の許可が、カフェなどの飲食店を開店する際には保健所の許可が必要です。自宅で始める際には構造によって許可が下りないこともあるため、事前に確認してください。

許認可が必要なビジネスのジャンル、営業形態についての理解を深めた上で、コストと相談して申請準備を進めましょう。

セミナー系職種は集客に工夫が必要

女性がセミナー系の職種で起業するケースでは、集客に悩む方が少なくありません。特に自宅を教室とする場合は顧客が周辺住民だけに限られるため、課題になりがちです。

ブログ・SNSなどオンラインを活用しながら、周辺地域にチラシをまくなど幅広い人に知ってもらう工夫をしましょう。オンラインセミナーをメインにすれば、全国各地で集客できます。

起業してすぐ大きく集客できると思い込まず、口コミなども利用して徐々に拡大させましょう。

最初から法人化せず小規模を推奨

女性が堅実に起業するならば、最初から法人化はせず小規模に始めることをおすすめします。将来的に法人化を目指すとしても、最初は副業や個人事業としてスタートし、売り上げが軌道に乗るまで待ちましょう。

法人化の初期費用は高額で、税金などの支払いも増えます。そのため、売り上げのめどが立たないうちの法人化はハイリスクです。

無理せずにスモールステップを重ね、事業を成長させるほうが失敗がありません。

女性向けの起業成功ノウハウは以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

女性向けの起業成功ノウハウについて、詳しくはこちらの記事を>>
起業したい女性必見!事業成功のカギとなる起業前に準備すべき7つのこととは?

女性におすすめの補助金・助成金や支援策

女性が起業するときには、補助金や助成金を活用しましょう。政府系の融資など女性に向けた支援策もあるので、スタートアップに役立ててください。

中でもおすすめの補助金・助成金、支援策を以下にまとめました。

名称 種類 概要
小規模事業者持続化補助金 補助金 小規模事業者に対し、要件を満たす取り組みに使った経費の一部を補助する。
IT導入補助金 補助金 ITの導入に関連する経費を対象に、その一部を補助する。
創業助成金(東京都中小企業振興公社) 助成金 都内の創業者に対し、対象経費のうち400万円までを助成する。
新規開業資金(女性、若者/シニア起業家支援関連) 融資制度 女性を含む対象者限定の融資。運転資金を含む7,200万円を限度に、低金利で起業資金の借り入れができる。
女性起業家等支援(わたしの起業応援団) 支援策 起業したい女性のための情報提供コンテンツ。セミナー情報の取得、起業仲間とつながる機会になる。

補助金や助成金での資金調達は、各要件を満たすことが前提です。申請には事業計画書が必要だったり、地域が限定されていたりします。融資の場合も同じく、必要な準備を整えてから申請しましょう。

女性起業家向けの助成金や補助金については以下の記事を参考になさってください。

女性起業家向け助成金・補助金について、詳しくはこちらの記事を>>
【2024年版】女性起業家が申請するべき助成金・補助金など16選!

女性の起業におすすめのセミナー・スクール

いきなり起業しようとせず、セミナーやスクールで学びを深めるのがおすすめです。中でも女性におすすめの種類を紹介するので、受講を検討してみてください。

Smart Be

「Smart Be」は、女性が起業するために必要な学びを提供しています。特にSNSを使った集客方法について知りたい方におすすめです。

アカデミーでは具体的な集客方法やコミュニティーの作り方など、毎月安定して10人集客するためのノウハウを教えています。同性の受講生が多いので、安心して参加が可能です。

なでしこスクール

開講から10年で2,000人を超える受講者が生まれた「なでしこスクール」は、女性の起業をトータルサポートしています。

初めての人は、無料で登録できるメール講座を試してみましょう。起業やビジネスの基礎知識はもちろん、経営者としての思考を9日間で学ぶことができます。

女性起業UPルーム

「女性起業UPルーム」では、横浜・東京を中心に女性の起業を支援中です。多くの女性起業家を輩出する「女性起業家たまご塾」を開催しています。

起業塾は前期と後期に分かれており、前期はビジネスプランを完成まで学ぶ内容、後期は集客を目的としたホームページの設計を学習可能です。

彩塾

地方で開業する女性でも参加しやすいセミナー・スクールに「彩塾」があります。オンラインコミュニティーであるため場所を選ばず、多くの仲間とつながれるサービスです。

彩塾では24時間365日交流ができる彩塾SNS、800時間以上のセミナー動画や70冊以上のテキストを提供しており、好きなタイミングで学ぶことができます。

LIBERTY

自身の環境やスキルに合わせてセミナー・スクールを選びたい女性起業家には「LIBERTY」がおすすめです。3種類から働き方や方向性に合った学習コースを選べます。

中でも起業家向けのものが「ひとり起業コース」です。個人で起業するために必要なノウハウ、欠かせない営業スキルを身につけられます。

まとめ・女性起業におすすめの職種、業種から最適な仕事を選ぼう

女性の起業でおすすめなのは、特性や趣味、経験を十分に活かせる職種です。女性向けの商品やサービスを選択すると、顧客の気持ちに寄り添った仕事ができ、発展させやすくなります。

起業する方法や支援制度、セミナーもチェックし、低リスクかつ無理のない形で成功を目指しましょう。

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(編集:創業手帳編集部)

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