META BOOTHで思い通りのオンライン展示会を開催しよう

顧客が思い描く2D/3D展示会を、自社でのWEB制作・XR開発により自由にデザイン


コロナ禍以降、マーケティング手法が変化する中でWeb上で開催するオンライン展示会(オンラインイベント)が急速に普及しました。会場に足を運ぶことなく世界中の人が参加できるオンライン展示会は、行動制限が緩和されオフライン回帰が進む中でも、効率的かつ効果的に情報発信をおこなう施策として多くの企業が実施しています。

しかしながら、オンライン展示会を自社で企画・運営するのは、WebやITに関する高度な知見が求められる、ハードルが高いものだと考えている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが今回紹介するMETA BOOTHです。

META BOOTHはメタバース会場からウェビナーまで、様々な形式のオンラインイベントに対応でき、理想の展示会を実現することができるオンラインイベントプラットフォームです。

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この記事の目次

META BOOTHの特徴

META BOOTHを活用すれば、オンライン展示会を自由に企画・実施できます。またオフライン展示会のブース出展と同程度の価格でオンライン展示会を立ち上げることができるのも魅力です。まずはMETA BOOTHの特徴を見ていきましょう。

豊富なデザインと自由度の高いカスタマイズ

META BOOTHでは2D/3Dそれぞれで豊富なオンライン展示会のデザインを用意しており、顧客が開催したい展示会のイメージに合わせて、最適なものを選択できます。

さらに細かい仕様やデザインについても自由にカスタマイズができるので、顧客が展示会に求めるデザインや機能をヒアリングして、顧客ニーズに合わせたオンライン展示会を提案できます。

展示会ブースの出展と変わらないリーズナブル価格で実現

費用は100万円程度からで、オフラインであれば他社が開催する展示会へのブース出展と同程度のコストでオンラインイベントが実施可能です。

顧客の予算をふまえつつ、最適なオンラインイベント/展示会の提案や見積もりをおこないます。オンラインイベントの開催を考えているが、具体的な内容が決まっていないという人も、まずは気軽にMETA BOOTHへ相談してみてください。

META BOOTHの強み


META BOOTHを利用すれば、自社のイメージに合ったオンラインイベントをスピーディに企画・開催できます。また、WEB制作やXR開発のチーム内にいるため、ニーズを的確に展示会のデザインに反映させられます。

豊富なサンプルからイメージに合うものを選択可能

META BOOTHではあらかじめたくさんの展示会サンプルを用意しています。まずはサンプルからイメージに合うものを選択することで、スピーディに顧客のイメージに合った展示会について検討を進められます。

WEB制作・XR開発を自社で手がけることで自由にカスタマイズできる

WEB制作やXR開発を手掛けるチームを持っています。

そのため、顧客のニーズをもとに自由にデザインや仕様をカスタマイズし、思い通りの展示会の設計が可能です。サンプルを土台としつつも、オリジナルデザインの制作や展示会会場の環境構築などを一貫対応することで、顧客の理想とする展示会を共に考え、実現することができます。

顧客のニーズの元さまざまな展示会開催パターンに対応

オンラインのみでの展示会のほか、オンライン/オフラインを融合させたハイブリッド展示会にも対応可能。その他、自社製品発表会や常時設置型のデジタルショールームの展開など、展示会をベースに顧客の目的に沿ったオンラインイベントの開催が可能です。

過去に実施したイベント事例
  • 300社超の大規模展示会
  • グループ会社対象のサービス説明会
  • 自社製品発表の個別商談会
  • エンドユーザー向けイベント

META BOOTHの便利で安心なシステムも魅力

META BOOTHは直感的に操作できる管理画面で、主催者・出展社とも負担なく展示会を運営できます。また、リード情報取得などその後のマーケティングツールとも連携しやすく、セキュリティ面でも安全性が高いのが魅力です。

CMS連携&誰でも簡単な管理画面

CMS連携により管理画面一つで、例えば次のような管理をすべて一括対応可能です。

  • 会場作成ブース配置
  • デザイン やコンテンツの差し替え
  • 出展社・来場者集め
  • 来場者管理
  • コンテンツのアーカイブ管理
  • アフターマーケティング

主催者はもちろん、出展者側もコンテンツ連携など出展の手間・負担が少なくすみます。

リード情報取得などマーケティングにも役立てられる

「誰がどのブースでどのコンテンツを閲覧したか」等のリード情報を取得し、さらにCSVで出力可能です。また他のマーケティングツールとの連携もスムーズなので、オンラインイベントを出発点にさまざまなマーケティング活動につなげられるでしょう。

その他、オンラインイベントに次のような豊富な機能を導入できます。

  • 名刺交換
  • チャットでのコミュニケーション
  • 商談オファー
  • 面談ルーム・交流ラウンジの設定
  • アンケート機能の実装

これらの機能をうまく活用すれば、展示会をマーケティングや営業活動に役立てて、企業のビジネス加速につなげられるでしょう。

安心・安全のセキュリティで顧客情報の保護も万全

顧客情報や商品・サービスの機密情報を扱うことから、セキュリティ対策も欠かせません。META BOOTHでは不正利用や情報の漏洩を防ぐ万全のセキュリティ・インフラ環境により、企業の大切な情報を確実に保護します。

META BOOTHで3Dのオンラインイベントを自在に開催できる

META BOOTHでは2D/3D双方のオンラインイベントに対応しています。ここからは、まず3Dの展示会の特徴について紹介していきます。

3Dアバターを取り入れたメタバース空間で企業と来場者をつなぐ

3Dのオンラインイベントでは、メタバースの技術を取り入れ、これまでの枠にとらわれない自由度の高い展示会を開催できます。出展社・来場者が展示会会場で直接会話できる機能を導入し、オンラインを通じてどこからでもリアルなコミュニケーションを実現。企業と来場者の出会いの場を提供します。

META BOOTHの3D展示会でできること

次のように展示企業の情報発信や、来場者との円滑なコミュニケーションを可能とする豊富な機能が揃っています。META BOOTHを活用することで、オンライン上の展示会でありながら、双方向の活発なコミュニケーションが実現します。

3Dアバターの設定

来場者は各々3Dアバターを設定してメタバース空間に来場します。アバターを媒介したコミュニケーションより、従来のオンラインイベントよりリアルに近い新しい経験を来場者に提供できるでしょう。

多様なコミュニケーション機能

次のような機能を実装することで、出展社と来場者が双方向に活発にコミュニケーションを取ることが可能に。顧客獲得や認知度向上、顧客との信頼構築など、さまざまなマーケティング効果が一層高まります。

  • 1on1での会話
  • オンライン上での名刺交換
  • リアクション機能
  • チャット機能

出展社の意向に沿った多様な情報発信手段

出展社はそれぞれのブースを構え、自社に関する詳細情報を発信できます。また、セミナー開催や、自社資料のダウンロードなどをブースから接続しておこなうことも可能です。出展社の意向に沿って多様で柔軟な情報発信が実現します。

3D展示会のデザインサンプル

リアルなアバターが歩いてコンテンツを探索できるウォークスルー会場と、アバター同士での活発なコミュニケーションができる会場を主にご用意しています。

3Dウォークスルー会場では3D空間の中をアバターが介在して自由に動くことができ、並んでいるブースを見て回れます。実際の会場を回るようにリアルな展示会の雰囲気を体感できます。ウォークスルー会場は図のような通路形式、広場にブースが並んでいる形式など複数のタイプを用意しています。

ウォークスルー会場から個別企業のブースを選択すると、詳細な3Dviewブース会場に遷移します。出展社はブース内に、発信したい情報コンテンツを自由に並べることができます。見せ方や演出も自由にカスタマイズでき、また、セミナー開催やPR動画などの発信もブースを起点に実施可能です。

また、アバター同士の活発なコミュニケーションができる会場では、キャラクター調のアバターを操作し、ブースの訪問やセミナーの聴講、アバター同士のテキスト・音声チャットが可能です。

ブースには資料や動画を掲載できます。セミナー会場では、講演者のアバターがスクリーンに画面を投影し、プレゼンや授業、座談会などを行うことが可能です。

META BOOTH2Dアバターで2Dでもリアルなオンラインイベントを実現

2Dのオンラインイベントについては「META BOOTH2Dアバター」というサービスを展開しています。続いては2D開催のケースにおける魅力について見ていきましょう。

2Dオンラインイベントでもリアルタイムに活発な情報発信が可能

2Dオンラインイベントにおいてもアバター制作やリアルタイムで豊富な情報発信が可能です。また、チャットや名刺交換機能を活用すれば出展者と来場者のつながりをつくれます。

アイコンタイプのアバターを用意

2Dオンラインイベントでも、写真やイラストを活用したアイコンタイプのアバターを実装可能。コミュニケーションの円滑化や相互理解に役立つでしょう。

ブースを起点としたリアルタイムな情報発信

ブース上に資料や動画、画像や説明コンテンツなどを自由に配置して、情報発信の起点にすることができます。

また、タイムラインでは更新タイミングや頻度などを一元管理でき、マーケティング効果をふまえて最適なタイミングで情報のアップデートができます。動画コンテンツなどの発信もタイムラインを活用することでリアルタイムな発信を実現。セミナーやライブ動画配信などもブースを起点として実施可能です。

チャット機能や名刺交換機能で出展社・来場者のつながりを作る

2Dオンラインイベントでもチャット機能や名刺交換の機能を導入できます。出展社が来場者とオンライン上でつながりを持ち、認知度の向上やリード顧客構築、情報交換する場として、オンラインイベントを活用してもらえます。

2D展示会のデザインサンプル

イラスト主体の2D展示会のデザインサンプルです。イラストをアレンジすれば企業のイメージに合わせて自由に展示会をカスタマイズできます。

2Dオンラインイベントの場合は、会場にあたる画面に出展社のブースへの遷移するためのアイコンやサムネイルなどが表示されます。会場のイラストやサムネイル画像のデザイン・配置などをカスタマイズすることで、企業のイメージ通りのシーンを演出。来場者はサムネイルやアイコンをクリックすることで出展社ブースへ遷移できます。


出展社それぞれの展示ブースを設置できます。会場全体の雰囲気と出展社の意向に合わせてデザインはカスタマイズ可能です。ブース上にはアイコンやサムネイルを活用したメニューが表示され、それぞれから詳細な情報や動画、ライブ配信などへアクセスできます。また、名刺交換やチャットなどのコミュニケーションをブースからおこなう形式とすることも可能です。

META BOOTHで2D/3Dのオンラインイベントを開催しよう!

自社のサービス・製品の認知度を高めたい、提携企業や顧客企業が一堂に集まる場を形成してビジネスの加速に役立てたいなど、企業が展示会を企画するシーンはさまざまです。

META BOOTHでは企業それぞれの展示会のイメージやニーズをもとに、2D/3Dのオンラインイベントのデザイン・運営をサポートします。円滑な情報連携により、リード顧客の獲得やその後のマーケティング活動に役立てることも可能です。ぜひ、META BOOTHでオンラインイベントを開催し、ビジネスを加速させていきましょう。

META BOOTHにオンラインイベントについて相談したい人は、こちらからアクセスしてみてください。

(監修: 株式会社アイデアクラウド
(編集: 創業手帳編集部)

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