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創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年8月5日 解説入り【8月05日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
8月5日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
経産省、宇宙人材の再雇用を促す仕組みづくりに乗り出す
経産省がJAXA(宇宙航空研究開発機構)や大学と組み、宇宙産業関連で高いスキルを持つ人材の再雇用を促進する取り組みを始めます。人材の専門分野や能力を登録させるデータベースを作成し、人材会社などと組んで宇宙ベンチャーに再就職しやすいような支援を行います。
JAXAや大企業で宇宙産業に携わった人材は、高いスキルを持っている一方で再就職先を探す際に苦労を抱える人が多いという現状と、近年躍進しているベンチャーの人手不足を双方で解決する取り組みです。
高い専門性を持った人材が、民間に渡りやすい仕組みが整えば、最近大手に台頭する存在として登場し始めた民間による宇宙開発の多い風になりそうです。
薬局大手クオール×ビズリーチ 中小の薬局の売却公募
調剤薬局大手のクオールHDが、人材紹介のビズリーチと提携し、事業承継支援サイト「ビズリーチ・サクシード」で売却したい中小の薬局の公募を始めます。オーナーが専門サイトで応募し、条件など交渉して売却を円滑に進める環境づくりを行います。
全国に薬局は約6万店ありますが、その半数が個人経営で、後継者難に悩む個人経営の店舗が多いという現状があります。事業譲渡を検討する経営者の増加に対応する形です。後継者がいないことによるM&Aを支援する取り組みが各業界で進んでいますね。
スタートアップ支援のケップル、アフリカに拡大
スタートアップ支援のケップル(東京・渋谷)がアフリカに進出し、現地のスタートアップ支援や、日本企業との協業の仲介に乗り出します。同社は既にアフリカのスタートアップ21社に計1億円ほど出資しており、今後3~5年で数十億円規模に拡大する計画です。
アフリカでは携帯電話の普及など近年デジタル化が急速に進んでおり、ITベンチャーが続々誕生しています。今後日本企業が現地のスタートアップと組むケースも増えていきそうです。
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