アート×テクノロジーの「スタートバーン」が1億円調達

tips

平成30年7月5日、スタートバーン株式会社は、約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、UTECです。

今回の資金調達を踏まえ、以下の3つの事業に取り組む方針です。
・文化・芸術品の管理に特化したアート×ブロックチェーンネットワークの構築
・ネットワークと連動するサービス「Startbahn BCM(仮称)」の開発
・アート領域以外の事業者も含めたブロックチェーン事業の共同開発

スタートバーンは、アートに特化したSNS「Startbahn.org」を運営しています。

「アーティスト」が作品を逆指名オークションで販売したり、「レビュワー」が作品のレビューを書いて報酬を得たり、「コレクター」が作品をオークション経由で購入・売却ができるなどといった機能を盛り込んだSNSです。

カテゴリ トレンド
関連タグ SNS ブロックチェーン
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

4コマ漫画専門SNS「4コマgram」の運営元が資金調達!
平成29年9月18日、ナックルボール株式会社は、資金調達を実施しました。 金額等は非公開となっています。 日本初の4コマ漫画専門 SNS「4コマgram」を運営しています。 SNS にアクセスしている…
Web3.0時代のIDaaS「dAuth」提供の「シビラ」が3億円調達
2021年6月9日、シビラ株式会社は、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Web3.0時代のIDaaS「dAuth」を提供しています。 開発者が自己主権型アイデンティティを扱うために…
インフォテリアなど34社が「ブロックチェーン推進協会」を設立
「ブロックチェーン推進協会」が設立されました。 発起メンバーは、インフォテリア、さくらインターネット、日本マイクロソフトなど34社です。 平成28年4月25日の設立記者会見では、理事長であるインフォテ…
SNS・HPなどの店舗アカウントの一元管理サービス「Canly」運営の「カンリー」に「オリエンタルランド・イノベーションズ」が出資
2023年2月16日、株式会社オリエンタルランド・イノベーションズは、株式会社カンリーに出資したことを発表しました。 カンリーは、Googleビジネスプロフィールや、HP、SNSの店舗アカウントの一括…
Web3領域におけるビジネスインフラを開発・提供する「REVELYA」が資金調達
2023年3月13日、株式会社REVELYAは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、自社設計のオリジナルサーバーを基軸としたデータ配信などサーバープラットフォームビジネスを展開する株式会…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集