起業の勝敗を左右する。創業直後に実施すべきマーケティングとは?

創業時のマーケティングはホームページ制作やロゴデザインなど多様。「ココナラビジネス」を活用しよう

創業してから真っ先に取り組むべきことは、顧客の確保です。顧客を確保するために必要になるマーケティングは、起業時に最も必要な業務と言っても過言ではないでしょう。しかし、マーケティングに必要な高度な分析やさまざまな作業について、把握できていますでしょうか。

本記事では、創業時に必要になるマーケティング計画の立て方や、マーケティング分析の考え方、実際に必要なマーケティング施策などについてまとめてご紹介します。創業を控えている起業家志望の方や、創業直後の方はぜひご覧ください。

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創業時に必要なマーケティング計画とは?

マーケティングとは、自社の商品やサービスが売れていく仕組みづくりです。営業のように直接人に売り込むのではなく、広告やホームページ、口コミなどで間接的に自社商品を訴求します。

創業時にマーケティングが必要なことは言うまでもありません。自社商品がまだ市場に知られていないので、市場に対して商品の概要や魅力を訴求していく必要があります。

そこで必要になるのが、マーケティング計画です。マーケティング計画を策定することで、自社商品の強みがどんな点にあるのか、具体的にどのような施策を打っていけばいいのか、明確になります。本項では、創業時に必須となるマーケティング計画を立てるプロセスをご紹介します。

市場を分析して戦略を決める

分析方法については後述しますが、まずは自社商品の市場を分析します。市場を分析して、自社商品の強みや弱み、競合などについての情報をまとめます。そうすることで、自社商品の魅力を明確にし、マーケティングの際に訴求ポイントとして打ち出せるようにします。また、分析次第では、商品そのものの方向性を変更することも必要になるでしょう。

市場や自社商品、競合について分析した後で、どのような戦略で競合に勝っていくのかを考えます。価格の安さで勝負するのか、品質で勝負するのかなど、どのような戦略を取れば自社商品が売れるのかを考え抜き、マーケティングの方向性を決定します。他社よりも確実に勝てるポイントを見出しましょう。

戦術を決める

マーケティング戦略が決まれば、次は戦術です。具体的にどのような施策を行うことでマーケティング戦略を訴求していけるのかを考えます。

マーケティング戦術として考えられる施策としては、ホームページ制作やロゴ制作、チラシの頒布や動画マーケティングなど、さまざまなものが考えられます。マーケティング戦略から逆算して必要になりそうな施策について、洗い出してみましょう。自社リソースだけではなく、専門業者やフリーランスに外注することもできるので、一度必要そうなものは全て検討してみてください。

マーケティング戦術、つまりマーケティング施策は戦略以上に重要です。自社商品に興味がありそうなユーザーに刺さる施策を選定しなければ、マーケティングは困難になります。

期間・予算を見て計画に落としこむ

マーケティング戦略・戦術が定まれば、それらをマーケティング計画に落としこみます。

マーケティング計画を立てる上で重要なのは、マーケティングのゴールと、ゴールを達成するための指標を決定することです。マーケティングのゴールはKGIと呼ばれます。「1年後までに1ヶ月の売上を1,000万円以上にする」、「年間のホームページからの販売数を500件にする」など、さまざまなKGIが考えられます。

KGIを達成するための指標となるのがKPIです。例えば、「年間のホームページからの販売数を500件にする」がKGIであれば、KPIは「1ヶ月のホームページ閲覧数を1万PV以上にする」、「1ヶ月のホームページからのフォームの問い合わせ件数を100件にする」など、さまざまなものが考えられるでしょう。

これらの目標を達成するために、予算や戦略を鑑みながら、具体的にどのような施策を打っていくのか、スケジュールに落とし込んでみましょう。

創業時に使えるマーケティング分析

創業時に利用できるマーケティング分析手法についてご説明します。

3C分析

「3C分析」は、マーケティング分析の最もスタンダードな手法として知られています。3Cとは文字通り3つのCのことを指していて、Customer(顧客、市場)、Competitor(競合)、Company(自社)、のことです。

3C分析はまずCustomer(顧客、市場)の分析から始まります。市場規模はどの程度なのか、そして既存市場の顧客はどのような望みや不安を抱えているのかといった点を分析しましょう。できる限り客観的なデータに基づいて分析したほうが、信頼性は高まります。そうすることで、顧客の抱える本当のニーズをしっかりと把握します。

次に分析すべきなのは、Competitor(競合)です。競合企業は市場の顧客が抱えるどのようなニーズを捉えているのか分析します。そして、市場にはニーズがあるにもかかわらず競合企業が取り込めていない部分を見つけ出しましょう。

最後に、Company(自社)を分析します。自社の強みや弱みを洗い出した上で、どのような商品をどのように販売していけばいいのか分析します。

4P分析

「3C分析」は、マーケティング戦略を作る上で非常に重要な考え方でしたが、「4P分析」は、マーケティング戦術を考える上でより役に立つ分析手法です。4Pとは、Product(商品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(宣伝)の4つのPを指しています。

Product(商品)は自社商品だけではなく、競合他社の商品も含まれています。他社商品と比較した際に、自社商品のどのような点に魅力があるのかを分析します。

競合商品と自社商品のPrice(価格)を比較・分析することも重要です。ただ安ければいいというものでもなく、顧客も納得でき、しっかりと利益も確保できる価格を設定しましょう。

Place(流通)とは、商品をどこで販売するか、という観点です。リアル店舗で販売するのか、インターネットで販売するのかなどだけではなく、インターネットならECサイトで販売するのか、自社ホームページで販売するのかなどを分析して決定します。

最後に、Promotion(宣伝)方法を分析して決定します。宣伝する媒体はインターネットなのかリアル媒体なのか、ということや、広告訴求の方法まで検討し、競合企業に勝つための宣伝施策を考え出しましょう。

SWOT分析

「SWOT分析」も、創業時に活用できるマーケティングフレームワークです。「SWOT」はそれぞれ、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つの頭文字を集めて作られた略称です。

Strength(強み)は競合企業に対する自社の強み、Weakness(弱み)は競合企業に対する自社の弱みです。

Opportunity(機会)は、自社にとってどのようなチャンスが市場にあるのかという観点です。「競合商品が顧客のニーズを満たせていない」、「競合のマーケティングが弱い」など、さまざまなOpportunity(機会)が考えられますので、全て洗い出してみましょう。

Threat(脅威)とは、自社にとって不利な要素です。「競合の資本力が強い」、「市場全体が縮小傾向にある」など、こちらもさまざまな点が考えられます。不利な点をあらかじめ認識しておくことで、危機に対して前もって対策をし、備えておくことができます。

創業時に検討すべきマーケティング施策

創業時に検討すべきマーケティング施策をご説明します。

ロゴなどのクリエイティブ制作

マーケティングを考える上で欠かせないのが、ロゴです。最近ではSNSやホームページなどでも自社を端的に表現するロゴの出番が増えてきています。顧客に「このロゴといえば〇〇」と想起してもらえるようになるよう、早い段階からロゴを制作して公開しておくことをおすすめします。

ロゴだけではありません。ホームページや店舗に必要になる画像やイラストなどのビジュアルに訴えるクリエイティブは、早めに制作しておいて損はありません。

ホームページ制作

ホームページ制作に着手するのが早ければ早いほど、検索エンジン上で自社サイトがユーザーに見つけられやすくなります。リアル店舗とは違い、ホームページは24時間365日自社を宣伝してくれる媒体であるため、顧客に見つけられやすい状態にしておくほうが有利になります。そのため、ホームページ制作は早急に取り組むべきなのです。

ホームページがあれば、ホームページを活用したWeb広告も展開できるようになります。Web広告を活用したい場合にも、ホームページ制作は必須です。

Web広告

Web広告は、テレビ広告や新聞広告などと違い、少額からスタートできるので、コストを抑えてマーケティング施策を打ちたい創業したばかりの企業にはうってつけです。Web広告のメリットはそれだけではなく、データを見ながら顧客を細かくターゲティングできる点や、好きなタイミングで広告出稿を停止できる点などたくさんあります。

Web広告には、自社のホームページを利用するリスティング広告やディスプレイ広告、SNSを利用したSNS広告などの種類があり、目的に応じて使い分けることができます。

動画マーケティング

昨今重要性が急激に増してきているのが、動画マーケティングです。YouTubeやTikTokといった動画を中心としたSNSが隆盛を極めている中で、これらの動画メディアにおけるマーケティング施策の有効性が増してきているためです。

SNSにオーガニック動画をあげてアカウントを育てる方法もあれば、動画広告を出稿する方法もあります。自社にとって最適な動画マーケティングの施策を見出す必要があるでしょう。

パンフレット・チラシ制作

オンラインでの空中戦も重要である一方で、依然としてオフラインでの営業・マーケティング施策は有効であり続けています。その中でもツールとして有効なのがチラシやパンフレットです。デザイン性が高く顧客に対して訴求力のあるパンフレットやチラシは、売上向上の手助けをしてくれます。

創業時のマーケティングコストは意外とかかる

上述したマーケティング施策を全て実行しようと思うと、それなりにコストがかかってしまいます。創業直後はただでさえお金がないので、なるべく費用を抑えてマーケティング活動に取り組みたいところです。

また、どのマーケティング施策も日進月歩で進歩し続けているので、顧客に刺さるマーケティング施策を打ち出すには高いスキルや経験値が必要です。そこでしっかりと効果を出そうと思って専門業者に依頼すると、それなりの費用がかかってしまいます。

「ココナラビジネス」ならコスパよく依頼可能

創業直後のマーケティングは重要ですが、昨今の最先端のマーケティング施策を実行するには高度なスキルが求められる上に、専門業者に依頼するとコストが嵩みます。

そこでおすすめしたいのが「ココナラビジネス」です。「ココナラビジネス」は、業界で権威のある賞の受賞歴があるなど有名なマーケティングプロフェッショナルのフリーランスに直接仕事を依頼できるプラットフォームです。

業者ではなくフリーランスなので、業者よりも低価格に依頼費用を抑えることができます。その上、業者とは違い仕事を依頼する人が明確に決まっているので、スキルレベルに心配を抱く必要もありません。

上述したロゴデザインやホームページ制作、Web広告や動画マーケティングなど、さまざまな分野のマーケティングプロフェッショナルが簡単に見つかります。

「ココナラビジネス」利用者の声

「ココナラビジネス」は大手企業をはじめとする多くの法人に利用されています。本項で実際に利用された企業からの評判をご紹介します。

住友生命保険相互会社の事例

住友生命保険相互会社では、新たに立ち上げたファンドのロゴデザインを、「ココナラビジネス」で見つけたクリエイターに依頼しました。

「ココナラビジネス」の使い心地について、「さまざまなクリエイターの中から、目的に合った作風を選ぶ ことができた」と述べられています。また、実際の制作内容についても「納品までがスピーディな上に、費用が抑えられた」とポジティブに評価されていました。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の事例

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、販売促進に必要になる付箋やパンフレットの制作を「ココナラビジネス」経由でデザイナーに発注しました。

「ココナラビジネス」で外注先を探すことについては「通常の外注と比較してコストを抑えながら、より短納期で アイデアをかたちにすることができた」、スピーディーに依頼できることについては「業務による現場負担を削減し、仕事の効率化をしながら サービスの販売促進により結果を出すことができた」とそれぞれ評価されました。

創業時のマーケティングなら「ココナラビジネス」

創業直後は、一刻も早く販売量を増やして売上を作っていきたいところですが、多くの施策を実施できるお金や時間はありません。

そこで、コスパよくマーケティングのプロフェッショナルに仕事を依頼できる「ココナラビジネス」を利用すれば問題解決です。創業直後であっても、コストを抑えて最速で事業を伸ばしていくことが可能になります。あなたもぜひ、「ココナラビジネス」を利用してみませんか。

下記ボタンより無料登録ができます。

(監修: 株式会社ココナラ
(編集: 創業手帳編集部)

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