テレプレゼンスシステム「窓」を開発・販売する「MUSVI」が資金調達

資金調達

2025年4月17日、MUSVI株式会社は、資金調達を発表しました。

今回の資金調達により、累計調達額は7.2億円となります。

MUSVIは、テレプレゼンスシステム「窓」の開発・販売を行っています。

「窓」は、圧倒的な臨場感と低遅延を特徴とし、対面同等のリアリティを実現した遠隔コミュニケーションシステムです。

今回の資金調達は、長期の安定的な資金を確保することを目的としています。


コロナ禍をきっかけに、感染症対策の一環としてオフィス以外の場所で仕事を行うテレワークの導入が進みました。

テレワークでは、遠隔でのコミュニケーション手段としてチャットツールやビデオ会議システムなどが広く活用されています。

しかし、これらのツールではオフィスで自然に行われていたようなカジュアルなやり取りが難しく、チームの一体感や社員のモチベーションに影響を及ぼす可能性があるとの指摘もあります。

そのため、遠隔であってもより自然なコミュニケーションを実現できる仕組みが求められています。

こうした課題を受けて、MUSVIはテレプレゼンスシステム「窓」を開発・提供しています。

「窓」は、カメラやスピーカーを搭載した大型ディスプレイデバイスで、まるで目の前に相手がいるかのような臨場感を実現しています。低遅延の映像伝送、ステレオエコーキャンセル、サラウンド音響、映像表現の工夫、さらには環境音の再現など、複数の技術を組み合わせることで、自然でリアルな遠隔コミュニケーションを可能にしています。

テレワークをはじめるには、Web会議ツールやコラボレーションツールなどの導入が必要となります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「リモートワーク手帳」では、リモートワークをはじめるために必要なものや、快適なリモートワーク環境を実現するツールについて詳しく解説しています。

また、社内環境を抜本的に変えるための投資においては資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを提供しています。