注目のスタートアップ

オールインワン動物病院運営システムを提供する「ミニイク」が資金調達

company

2023年11月20日、ミニイク株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

ミニイクは、オールインワン動物病院運営システム「ミニイク」を提供しています。

オンライン予約、電子カルテシステム、勤怠管理、シフト管理、データ分析など、動物病院の運営に必要な機能を備えたオールインワンのクラウドシステムです。

今回の資金は、セールス・開発人材の採用強化に充当します。


少子高齢化によりペット全体の飼育頭数は減少傾向にあるものの、ペット市場自体は微増傾向にあります。これは、ペットの家族化が進んだことにより、1頭あたりの消費額が増加したことが主な要因であると考えられています。

そのため、高単価のペットフード(プレミアムペットフード)や、動物病院での診療への支出が大きく増加しています。

たとえば、公益社団法人日本獣医師会の飼料「小動物獣医療の現状と今後の対応」(2019年7月23日)によると、小動物診療施設の年間売上高合計・病院平均売上・犬猫1頭あたり売上はいずれも一貫して増加傾向にあります。

一方、動物診療へのニーズが多様化しているのに対し、小動物診療施設の約64%は1人獣医師と小規模なクリニックが多く、病院の負担増加が大きな課題となっています。

こうした中、動物病院の業務を効率化するシステムニーズが高まっています。

ミニイクは、多様な機能をオールインワンシステムとして提供することで、複数サービスを導入する際の課題となる不十分な連携などを解消し、より利便性の高いシステムを提供し、動物病院の業務効率化や付加価値向上を支援しています。

企業・事業の成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業などとの提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB オールインワン クラウド システム データ分析 ペット 医療 株式会社 資金調達 電子カルテ
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【税理士監修】すぐわかる事業計画書の書き方!融資・起業を成功させるテンプレート&記入例付

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

非オピオイド鎮痛薬などの研究開発を行う「BTB創薬研究センター」が資金調達
2024年6月24日、株式会社BTB創薬研究センターは、資金調達を実施したことを発表しました。 BTB創薬研究センターは、2020年6月に、京都大学の萩原正敏教授の創薬プログラムをもとに設立された企業…
リペア・リメイクサービスを運営する「ナガク」が1.4億円調達
2025年2月27日、ナガク株式会社は、総額約1億4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ナガクは、リペア・リメイクサービス「ナガク」や、モノを長く使うカルチャーのウェブマガジン「NAG…
有機ナノ粒子化技術を用いた試薬品や機能性材料の開発などを行う「NanoFrontier」が1.5億円調達
2025年11月10日、NanoFrontier株式会社は、総額約1億5000万円の資金調達を発表しました。 NanoFrontierは、有機ナノ粒子化技術を用いた試薬品・機能性材料の研究開発や、有機…
社長をAI化し自走する組織を作るAIツール「AI社長」を提供する「THA」が資金調達
2025年3月12日、株式会社THAは、資金調達を実施したことを発表しました。 THAは、社長をAI化し自走する組織を作るAIツール「AI社長」を提供しています。 経営層の知識や価値観、社内情報をAI…
勤務スケジュール最適化クラウドシリーズ「Optamo」やEV導入支援事業などを展開する「モーション」が2.5億円調達
2023年9月1日、株式会社モーションは、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 モーションは、勤務スケジュール最適化クラウドシリーズ「Optamo(オプタモ)」や、次世代モビ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳