「4loops」がアイデアを140字で投稿することで買取や出資を受けられるフリマ・アプリ「IDEA」をリリース

tips

2020年8月14日、株式会社4loopsは、「IDEA(アイデア)」のリリースを発表しました。

「IDEA」は、140字以内でアイデアのつぶやきを投稿することで、買取や出資を受けられるスマートフォン・アプリです。

アイデアについた“いいね”は、1いいね1円で換金することや、企業が投稿したお題にアイデアを寄稿することで報酬を得ることもできます。

プロダクト開発に携わっていない人でも、日常のふとしたことから良いアイデアを思いつくことがあります。たとえば、主婦のアイデアが商品化され大ヒットしたというケースはいくつもあります。

しかし企業の募集やアイデア・コンテストはフォーマットがあったり、詳しく書かなくては採用されづらいなどのハードルがあります。

SNSのように気軽にアイデアを出せ、買取や出資が受けられるプラットフォームは、大きなイノベーションの礎となるかもしれません。

起業においてはアイデアは非常に重要です。「冊子版創業手帳」では、先輩起業家のインタビューを多数掲載しています。先人がどのようにアイデアを思いつき、事業化していったのかを知ることは、自身の起業に大きく役立つことでしょう。

カテゴリ トレンド
関連タグ 4loops IDEA SNS アイデア 出資 株式会社 買取
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「Animoca Brands」がxRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を運営する「Psychic VR Lab」に1億円出資
2023年1月13日、Animoca Brands株式会社は、株式会社Psychic VR Labに1億円の出資を行ったことを発表しました。 Psychic VR Labは、アーティストのためのXRク…
クリエイター向けギフトプラットフォームを運営する「Gipt」が3000万円調達
2025年3月17日、株式会社Giptは、3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Giptは、クリエイター向けギフトプラットフォーム「Gipt(ジプト)」を運営しています。 ファンから安…
AIデジタル弁護サービスの「弁護ロボ」など開発の「Robot Consulting」が4.5億円調達
2022年4月11日、株式会社Robot Consultingは、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Robot Consultingは、AIデジタル弁護サービスの「弁護ロ…
SDGs時代のコンセプトショップ「Sustainable Think.」でPR場所を貸し出すサービス「Sustainable Think. Apartment」がスタート
2021年6月18日、株式会社ペーパーパレードは、ファッションデザイナーのササキハルキ氏(株式会社ikurahdesign)、株式会社Intersectionと共同で立ち上げた「Sustainable…
自律ロボット遠隔支援サービスなどのロボットシステムやロボット開発技術を提供する「キビテク」が8.1億円調達
2024年3月27日、株式会社キビテクは、総額8億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 キビテクは、東京大学の人型ロボット研究室JSK(情報システム工学研究室)出身者を中心に2011…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集