オフィス空間に特化した整理収納サービス「オフィス空間トトノエサービス」がリリース

tips

2022年2月17日、株式会社ストラートデザインは、「オフィス空間トトノエサービス」を提供開始したことを発表しました。

「オフィス空間トトノエサービス」は、オフィス空間に特化した整理収納サービスです。

必要・不必要なものの切り分け、種類別/使用頻度別に分類し、使い勝手を考慮して収納、定位置を決めるというサービスです。

1回5時間から利用可能で、単発での利用だけでなく、月1度訪問して作業を行う定期サービスも利用することができます。

ストラートデザインは、片づけ・整理収納・ファイリングの知見を活かした空間ブランディング事業を展開しています。

これまで漫然とオフィスに集まって仕事をしてきたという企業・組織は多いかもしれません。

しかし、新型コロナの影響によって急激にテレワークが普及し、あらためてオフィスの必要性について考える機会が増えました。

これによりオフィスは、生産性の向上・快適性・コミュニケーションを促す仕組みなどが重要であると再認識されています。

オフィスの空間デザインではこういった観点を重視するものも多く、より良いオフィスの構築のためには専門家に頼ることが必要かもしれません。

一方、空間を一から設計し直すのではなく、整理収納によって今ある空間を快適にすることも可能です。

ストラートデザインがリリースした「オフィス空間トトノエサービス」は、整理収納の観点からオフィスの生産性や快適性を向上させるサービスです。

もし自社のオフィスに課題を感じている場合、それは整理収納が上手くいっていない可能性があります。「オフィス空間トトノエサービス」といったサービスを活用することもひとつの手でしょう。

起業の際にはオフィスが必要となります。賃貸オフィスを契約するのも良いですがコストがかかるため、創業期はシェアオフィスなどのオフィスも選択肢に入れると良いでしょう。「冊子版創業手帳」では、賃貸オフィスや、シェアオフィス、コワーキングスペースなどを比較し、創業期に最適なオフィス形態を明らかにしています。

カテゴリ トレンド
関連タグ オフィス オフィス空間トトノエサービス サービス ストラートデザイン 収納 整理 株式会社 空間
オフィス移転手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

勤務シフト自動作成サービス「Shiftmation」を提供する「シフトメーション」が9億円調達
2024年5月16日、株式会社シフトメーションは、総額9億円の資金調達を実施したことを発表しました。 シフトメーションは、勤務シフト自動作成サービス「Shiftmation」を開発・提供しています。 …
「ハウスコム」が入居者とオーナーの双方を一括でサポートする「ハウスコム スマート管理」をスタート
2020年7月7日、ハウスコム株式会社は、「ハウスコム スマート管理」の提供を開始したことを発表しました。 「ハウスコム スマート管理」は、入居者(賃借人)とオーナー(賃貸人)の双方を一括でサポートす…
コミュニケーション・ロボット「OriHime」など開発の「オリィ研究所」が5億円調達
2020年10月15日、株式会社オリィ研究所は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 以下の製品・サービスを開発・提供しています。 ・遠隔操作で自由自在に動かせる小型分身ロボット「Ori…
独自の免疫測定技術を活用したPOCT向け免疫センサーデバイスを開発する「イムノセンス」が5億円調達
2023年2月2日、株式会社イムノセンスは、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 イムノセンスは、大阪大学産業科学研究所・民谷特任教授が開発した、免疫反応と電気化学反応を組み合わせた免疫…
日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepaid」を取り扱う「JPYC」が資金調達
2025年1月27日、JPYC株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約17億円となります。 JPYCは、日本円連動ステーブルコイン「JPYC Prepa…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集