プリペイドカード型の福利厚生サービス「miive」が4月下旬にリリース

tips

2021年2月10日、株式会社miiveは、「miive(ミーブ)」を2021年4月下旬にリリースすることを発表しました。

「miive」は、プリペイドカード型の福利厚生サービスです。

企業は毎月定額のポイントを福利厚生としてmiiveカードに支給することができます。

ポイントの利用先は、Visa加盟店のなかから、自社の方針に合わせてカスタマイズすることができます。

これにより、デリバリーのランチや、コンビニ、オフィス・リモートで利用できる様々なコンテンツを福利厚生として精算することが可能となります。

従業員は申請の必要なく福利厚生を利用することができ、企業の人事・経理担当者は手間なく福利厚生を運用・構築することができます。

福利厚生の充実は、優秀な人材を確保したり、離職率を抑えたりするために有効です。

近年は、従業員のニーズに合わせた多種多様な福利厚生サービスが提供されており、「miive」のように企業側にもメリットがあるようなサービスも存在します。

このようなサービスを経営に上手く組み込むことで、小さな企業でも優秀な人材を確保し、経営を円滑にすることができるでしょう。

優秀な人材は企業の成長に欠かせません。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。創業期における採用は大きな投資となります。しっかりと準備をして臨むとよいでしょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ miive Visa カード サービス プリペイドカード ポイント ミーブ リリース 株式会社 福利厚生
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIによる不正ユーザー検知システム「Stena」提供の「ChillStack」が3,000万円調達
2020年3月31日、株式会社ChillStackは、約3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、AI特化型インキュベーターの、株式会社ディープコアです。 AI技術を用いた不正…
全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ運営の「ポケットマルシェ」が資金調達
2020年12月21日、株式会社ポケットマルシェは、資金調達を実施したことを発表しました。 全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐアプリ「ポケットマルシェ」を運営しています。 また、引受先の農林…
訪問看護事業を展開する「ウィルホールディングス」が10億円調達
2024年9月4日、ウィルホールディングス株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ウィルホールディングスは、24時間365日すべての人を対象とした訪問看護サービスを提供して…
保険テックの「justInCase」が10億円調達
2019年12月9日、株式会社justInCaseと、株式会社justInCaseTechnologiesは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 デジタル・プラットフォームを主戦場…
ペットシッターサービス「セワクル」などを展開する「ラニマル」が2.92億円調達
2024年6月11日、株式会社ラニマルは、総額2億9,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ラニマルは、ペットシッターサービス「セワクル」や、結婚式当日のペットの世話・演出をサポートする…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集