人事労務クラウド・ソフト「オフィスステーション」が就業管理システム「クロノスPerformance」と2月から連携

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2021年1月7日、株式会社エフアンドエムは運営する「オフィスステーション」において、クロノス株式会社が提供する「クロノスPerformance」と2021年2月からAPI連携を開始することを発表しました。

「オフィスステーション」は、エフアンドエムが提供するアラカルト型人事労務クラウド・ソフトです。

「クロノスPerformance」は、クロノスが提供する就業管理システムです。

今回のAPI連携は、クロノスが提供する、クロノス社製品と他社サービスを連携するための新サービス「XronosLink」を介して行われます。

勤怠管理システムと労務管理システムを連携することにより、労務担当者の社員情報の二重登録の負担を解消します。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進により、企業に様々なツールが導入されています。

しかしそれぞれのツールを独立したまま利用していては、真の業務効率化は実現できません。

そのため、ツールの提供会社は他社とのデータ連携を重要視しています。

DXには、ツール間の連携についてもよく考えなくてはなりません。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態からはじまります。そのため最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

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