「ジェネシア・ベンチャーズ」が設立から約4年間の投資・支援実績のインフォグラフィックを公開

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2020年12月22日、株式会社ジェネシア・ベンチャーズは、インフォグラフィックを公開したことを発表しました。

このインフォグラフィックは、2017年12月と2020年9月に最終募集を完了した、1号ファンドおよび2号ファンドからの投資・支援実績をまとめたものです。

ジェネシア・ベンチャーズは、1号ファンド・2号ファンドを通じ、合計89社に投資を実行しています。

主な対象領域は、“デジタル・トランスフォーメーション”、“ニューエコノミー”、“メディア・エンターテインメント”です。

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年上半期のベンチャー投資の金額はやや減少しましたが、エネルギー・サービス系や、DXを実現するツール、ものづくり系など有望なスタートアップは大型の資金調達に成功しています。

また、業界団体などが中心となってスタートアップ投資のROI(投資収益率)やプロセスの透明性を向上させています。この結果、国内の巨大な機関投資家や、海外VCからの資金流入も加速しています。

企業の成長には資金調達が重要です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

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