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2020年12月8日オープン・イノベーション・プラットフォーム「AUBA」がバーチャル・コワーキング・スペース「SHABERUBA」を12/7にオープン

2020年12月7日、eiicon companyは、バーチャル・コワーキング・スペース「SHABERUBA(シャベルバ)」を2020年12月7日(月)からサービス提供開始することを発表しました。
「SHABERUBA」は、見下ろし型の平面の会議空間にアイコンをアバターとして参加し、空間を自由に移動してほかの参加者と会話することができるバーチャル・コワーキング・スペースです。NIMARU TECHNOLOGYが提供する「oVice(オヴィス)」を活用して構築しています。
「SHABERUBA」は、eiicon companyが運営するオープン・イノベーション・プラットフォーム「AUBA」の完全会員制コミュニティとして提供されます。
「AUBA」は、無料で共創先を探すことができ、直接新規事業社にコンタクトをとれる国内最大級のオープン・イノベーション・プラットフォームです。
新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの普及や、人材マッチング・サービスの普及により、新たな働き方を選択する人が増えてくることが考えられます。
しかし、テレワーク環境はコミュニケーションにおいて課題があります。特にコミュニケーション不足は、信頼関係の構築や企業文化の醸成において影響があります。
共創の場においてもコミュニケーションは非常に重要です。通常のWeb会議システムでは同時にひとりしか話すことができないため、新たなコミュニケーション・ツールが求められています。
バーチャル・スペースは、ニューノーマルのコミュニケーション・ツール/コミュニティとして、これからさらに注目を集めていくと考えられます。
テレワークなど新たな働き方のためにはコミュニケーション・ツールなどICTツールの導入が必要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における社内システムの構築について詳しく解説しています。
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