​ITフリーランスの独立支援サービス「テックビズ」とバーチャル・オフィス「Karigo」がサービス提携

tips

2020年10月20日、株式会社NKC ASIAは、提供する「テックビズPointClub」・「テックビズカード」において、株式会社Karigoが提供する「Karigo」とのサービスの提携を開始することを発表しました。

Karigoが提供する「Karigo」は、起業や副業、フリーランスを支援するバーチャル・オフィスです。2020年10月現在、全国50店舗を展開しています。

NKC ASIAは、ITフリーランスの独立支援サービス「Tech Biz(テックビズ)」を展開しています。

「Tech Biz」は、ITフリーランス向けに作られたビジネス・ゴールド・カード「テックビズカード」や、幅広いジャンルのサービスと提携しているポイント・サービス「テックビズPointClub」、ITフリーランスのための情報収集メディア「テックビズメディア」を提供しています。

「Karigo」とのサービス提携により、「Tech Biz」会員に送付される限定のキャンペーン・コードを入力し、「Karigo」のサービス・プランに申し込むと、最大5,000円分のテックビズポイントが還元されるようになります。

2019年から働き方改革関連法案の一部が施行され、働き方改革のための取組みが徐々に進められてきました。そして、新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワークが急速に普及し、働き方にも大きな変化が訪れました。これに伴い、地方への移住を検討する人や、副業や兼業を行う人も増えています。

働き方改革につながる新たな取組みは今後も増えてくることが考えられます。そのため、社内制度の整備が必要になりますが、起業家のみでやろうとすると専門的な部分があり時間もかかってしまいます。「冊子版創業手帳」では、社内制度の整備において社労士に依頼することのメリットや、ピンポイントで社労士に依頼できるサービスについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ IT Karigo NKC ASIA Tech Biz カード テックビズ テックビズPointClub テックビズカード バーチャル・オフィス フリーランス 支援 株式会社
オフィス移転手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

世界のスタートアップ・データベース「SUNRYSE.」運営の「Queue」が中国のスタートアップ・メディア「TechNode Global」とパートナーシップを締結
2020年9月10日、株式会社Queueは、「SUNRYSE.」において中国に拠点を置くTechNode Globalとのパートナーシップ締結に合意したことを発表しました。 「SUNRYSE.(サンラ…
暗号資産取引所「CoinTrade」 ステーキングサービス「CoinTradeStake」を7/14から開始
2022年7月4日、株式会社マーキュリーは、新サービス「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」を2022年7月14日に開始することを発表しました。 マーキュリーは、暗号資産取引所「C…
メタマテリアルを活用した製品設計を革新する設計アルゴリズム「DFM」開発の「Nature Architects」が3.25億円調達
2020年5月29日、Nature Architects株式会社は、総額3億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 メタマテリアルを活用し、従来のものづくりとは根本的に異なる製品設計を…
yup株式会社 阪井優 | フリーランス向け報酬即日払いオンライン型ファクタリングサービス「先払い」で注目の企業
フリーランス向け報酬即日払いオンライン型ファクタリングサービス「先払い」で注目なのが阪井優さんが2019年に創業したyup株式会社です。 リモートワークやオンラインビジネスが一般化し、働き方がます…
知能ロボットコントローラー「Mujinコントローラ」を手がける「Mujin」が27億円調達
2023年12月6日、株式会社Mujinは、総額27億円の資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、シリーズCラウンド全体の資金調達額は総額150億円となります。 Mujinは、汎用的知能ロ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集