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有名店社食サービスを展開する「みんなの社食」が1.2億円調達

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2025年12月24日、株式会社みんなの社食は、総額1億2000万円の資金調達を発表しました。

みんなの社食は、有名店社食サービス「みんなの社食」を展開しています。

有名店・人気店のメニューを、日替わり・週替わりでオフィスに提供するサービスです。

今回調達した資金は、さらなる顧客体験の向上、取り扱いメニュー数の拡充、提携店舗の拡大、サービス認知拡大に向けたマーケティング、事業成長に伴う人員体制・組織基盤の強化に活用します。


社員食堂(社食)は、従業員に安価で美味しく健康的な食事を提供することで、従業員満足度を高める有効な福利厚生として活用されています。社食を利用することで、お弁当を準備する手間や昼休みに買い物へ行く時間を削減できるため、特に忙しい従業員にとって大きなメリットがあります。

社食の導入には食堂スペースが必要となることから、かつては大企業中心に導入されてきましたが、現在では、宅食に近い形でオフィスにお弁当を配達するサービスや、オフィスの空きスペースに冷蔵庫や冷凍庫を設置して食事を提供するサービスなど、さまざまな形態の社食サービスが展開されています。これらのサービスは省スペースで導入でき、運用の手間も少ないため、幅広い企業で採用が進んでいます。

そして近年は、社食は部署を超えた交流を生むコミュニケーションハブとしても注目されています。リモートワークで希薄になった偶発的な会話の補完や、組織文化の維持にも役立ちます。

このような流れのなかで、みんなの社食は有名店の料理を届ける社食サービス「みんなの社食」を展開しています。おいしい料理を通じて、組織の団結力向上、社内コミュニケーションの活性化、出社体験の向上などに貢献しています。

株式会社みんなの社食のコメント

このニュースを受けまして、株式会社みんなの社食よりコメントが届きました。

齋藤武仁(さいとう・たけと)
株式会社みんなの社食 代表取締役CEO
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
在学中は、株式会社くるめしにて、みんなの社食の前身となる、デリバリー型社員食堂サービス『みんなの食堂』の立ち上げを構想からグロースまで一貫して尽力する。
その後新卒として三井住友銀行に入行し、中小企業向けの法人融資を経験。
2020年に独立系ベンチャーキャピタルのサムライインキュベートに参画し、国内11社に累計5億円の投資を行い、高い投資リターンを達成。
2022年11月に同社を退職後、イスラエルに移住しフリーランスとしてVCやスタートアップへのアドバイザリー・コンサルティングを行う。
その後勃発した戦争により日本へ帰国し、2024年6月に株式会社みんなの社食を設立。

・今回の資金調達の目的は何ですか?

今回のシードラウンドでの調達資金は、下記の4つの注力ポイントに充てる予定です。

① サービス体験の質向上
顧客(企業・従業員)体験をさらに向上させるため、提供品質や接点設計の改善・強化を進めます。

② 加盟店舗・メニューの拡充
有名店・人気店との提携を増やし、メニューラインナップを拡大します。
(半年以内に提供加盟店舗数を約50店舗まで拡大予定)

③ マーケティング投資とサービス認知拡大
認知向上のためのプロモーションや導入企業への情報発信を強化し、導入のハードルを下げます。

④ 組織体制の強化
事業成長に伴う体制整備・人材採用を推進し、オペレーション/プロダクト/サポート体制を整えます。
これらを通じて、「働く人のランチを楽しく、豊かに。」というミッション実現にさらに近づけると考えています。

・今後の展望を教えてください。

今後の事業展望は次のとおりです。

① 提供店舗・メニューの進化
百名店や人気店との提携を広げ、多様なジャンルの美味しい社食を提供していきます。
(例:カレー → ラーメン・丼物・その他ジャンルへの拡大)

② オペレーションと顧客体験の深化
単なる配達に留まらない、職場での体験価値向上(例:お店さながらのビュッフェデザイン・カトラリー提供など)を進めます。

③ 組織成長と採用強化
COOやプロダクト責任者など、事業を牽引するリーダー人材の採用を加速し、組織としての実行力を高めます。

④ 企業導入拡大と社会課題への対応
出社回帰やランチ難民の課題に寄り添いながら、福利厚生サービスとしての価値提供を全国の法人へ広げていきます。

・読者へのメッセージをお願いします。

みんなの社食は、有名店の本当に美味しい料理をオフィスで楽しめるだけでなく、社員の満足度向上・コミュニケーション活性化・出社体験の向上といった企業が抱える課題を飲食×体験価値で解決するサービスです。

今回の資金調達を通じて、顧客体験のさらなる進化、加盟店舗の拡大、そして事業を支える体制強化にコミットして参ります。

料理の美味しさが社員一人ひとりの活力につながり、企業文化の醸成や働く楽しさの創出に寄与する存在へと進化していきます。

これからも「働く人のランチを楽しく、豊かに。」を掲げ、すべてのステークホルダーと共に価値創出を続けてまいります。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ コミュニケーション みんなの社食 福利厚生
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