第6回「アトツギ甲子園」地方大会出場者90人が決定

融資・経営支援

中小企業庁は、第6回「アトツギ甲子園」の地方大会出場者について発表しました。

中小企業・小規模事業者の後継者が既存の経営資源を活かした新規事業アイデアを発表するピッチイベントである「アトツギ甲子園」において、225名のエントリー者の中から、書類選考の上、地方大会出場者90名を決定しました。

地方大会は各ブロックで開催し、1名に経済産業局長賞、2名に地方大会優秀賞を授与します。経済産業局長賞、優秀賞を受賞した3名は、2026年2月に東京で開催する決勝大会に出場します。

地方大会

1月13日(火)/九州・沖縄ブロック
会場:アクロス福岡(福岡)

1月16日(金)/中国・四国ブロック
会場:KURUN HALL(岡山)

1月20日(火)/近畿ブロック
会場:OVAL HALL(大阪)

1月23日(金)/中部ブロック
会場:中日ホール&カンファレンス(愛知)

1月26日(月)/関東ブロック
会場:TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京)

2月2日(月)/北海道・東北ブロック
会場:アスティホール(北海道)


日本国内の企業の大半は中小企業であり、そのうち半数以上が60歳を超える経営者によって運営されています。経営者の高齢化が進むなかで年齢を理由とした引退が増えており、蓄積された知識や経営資源、雇用を次世代へ確実に継承することが急務となっています。

「2024年版 中小企業白書」によれば、2023年時点の後継者不在率は54.5%に達しており、多くの企業が後継者不足という課題を抱えている状況が明らかになっています。こうした課題に対応するため、政府や自治体、民間企業が連携し、後継者確保に向けた取り組みを積極的に進めてきました。その結果、後継者不在率は2017年をピークに減少傾向へと転じています。

この流れのなかで注目を集めているのが「アトツギ甲子園」です。これは後継者が既存の経営資源を活かしながら独自の事業アイデアを競い合うピッチイベントであり、事業承継を“起点”としたイノベーションを促す場として機能しています。

第6回「アトツギ甲子園」の地方大会は1月13日から開催されます。そして各ブロックの上位3名が決勝大会に進出します。決勝大会は2月に開催されます。

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