創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年12月25日【中小企業庁】令和7年度補正予算(中小企業・小規模事業者等関連予算)

2025年12月24日、中小企業庁は、令和7年度補正予算(中小企業・小規模事業者等関連予算)を更新しました。
総額8,364億円、既存基金の活用を含め約1兆1,300億円の規模です。
成長投資支援
・中小企業成長加速化補助金の拡充【3,400億円の内数】
・大規模成長投資支援【4,121億円(新規2,000億円、既存2,121億円)】
生産性向上・省力化投資支援
・生産性向上の支援(生産性革命推進事業のうち、デジタル化・AI導入補助金、持続化補助金、事業承継・M&A補助金)【3,400億円の内数】
・革新的製品等開発や新事業進出支援【既存基金の活用(1,200億円規模)】
・省⼒化投資支援【既存基金の活用(1,800億円規模)】
伴走支援
・プッシュ型による伴走支援の体制強化等【376億円の内数】
取引適正化
・官公需も含めた価格転嫁・取引適正化の更なる徹底【7.6億円】
資金繰り支援
・信用保証制度におけるメニュー新設等【152億円】
・日本政策金融公庫等による資金繰り支援事業【40億円】
災害支援
・なりわい再建支援事業等による被災地域の復興支援【268億円】
・局激指定災害への支援拡充等【53億円の内数】
令和7年度補正予算は、中小企業・小規模事業者向けに総額8,364億円が計上され、既存基金の活用を含めると1兆円超の規模となります。
施策は6つの柱(成長投資支援、生産性向上・省力化投資支援、伴走支援、取引適正化、資金繰り支援、災害支援)に整理され、賃上げと人手不足対策を軸に、中小企業の飛躍的成長と持続的な生産性向上を後押しすることを目的としています。
令和7年度補正予算は、従来の「ものづくり補助金」「IT導入補助金」が、「デジタル化・AI導入補助金」へと刷新される点が大きな特徴です。さらに、最大50億円規模の大規模成長投資支援を通じて「100億企業」の創出を狙うなど、攻めの投資を強力に後押しする内容となっています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | トレンド |
|---|---|
| 関連タグ | 中小企業 中小企業庁 予算 |
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「スタートアップを活用したリスキリングによる中小企業デジタル化支援」の募集について発表しました。 デジタル人材育成によるデジタル化を推進する都内中小企業を対象に、…
中小企業庁は、中小企業・小規模事業者関係予算等のポイント(令和6年度補正・令和7年度当初予算案)について発表しました。 基本的な課題認識と対応の方向性 ・予算・税・制度改正等の政策手段を総動員し、中小…
2024年7月18日、日本商工会議所は、「2025年度中小企業・地域活性化施策に関する要望」を取りまとめ、公表しました。 この要望は、全国の商工会議所からの現場の声や要望等を取りまとめたものです。 商…
東京都は「東京都就職氷河期世代リスタート支援助成金」の申請受付を開始することを発表しました。 就職氷河期世代の方を対象として採用し、定着を図るために計画的な指導育成を行った企業に対し助成金を交付します…
2026年3月19日(木)から「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」の制度が改定されます。 制度変更点 申請受付期間の延長 これまで:2026年9月末頃まで 改訂後:2027年3月末頃まで 「…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

