注目のスタートアップ

自律移動型ロボット開発の「SEQSENSE」が10億円調達!

company

平成30年6月15日、SEQSENSE株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。

明治大学理工学部の黒田洋司教授らが設立したスタートアップです。

自律移動型ロボットを開発しています。

レーザースキャナーを搭載しているため周囲をリアルタイム把握でき、GPSや地図情報なしで移動できます。

24時間の巡回警備など、活用が望まれる分野に合わせた機能開発を行い、 サービス提供領域を広げていく予定です。

今回の資金は、経営基盤の強化と、警備ロボットとクラウドシステムの開発力の強化に活用されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

デジタルマーケティングの「シルバーエッグ・テクノロジー」とウェブサイト多言語化の「WOVN.io」が業務提携
平成30年2月13日、シルバーエッグ・テクノロジー株式会社は、株式会社ミニマル・テクノロジーズと業務提携したことを発表しました。 シルバーエッグ・テクノロジーは、AI技術をベースにしたデジタルマーケテ…
積算業務の自動化システム「AI積算」を提供する「H2Corporation」が3.1億円調達
2024年8月22日、株式会社H2Corporationは、総額3億1000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 H2Corporationは、積算業務の自動化システム「AI積算」や、現場の予…
物流AIスタートアップの「オプティマインド」が資金調達
株式会社オプティマインドは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、自動運転ソフトウェアを開発するティアフォーと、倉庫業者の寺田倉庫です。 AIを用いて荷物の配送を最適化するクラウドサービス…
AIソリューションベンダーの「ギリア」と「日本郵船」が資本業務提携
2023年1月30日、ギリア株式会社は、日本郵船株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ギリアは、AI開発スタートアップのUEIと、ソニーコンピュータサイエンス研究所の合弁会社として…
工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供する「MAZIN」が4億円調達
2022年7月6日、株式会社MAZINは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 MAZINは、工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供しています。 具体的には、切削…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集