【観光庁】「IT活用事例集」および「IT活用ハンドブック」が公開

tool

観光庁は「宿泊業におけるIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態把握に係る調査事業」を踏まえ、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を作成・公表しました。

観光庁は、令和7年度「宿泊業におけるIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態把握に係る調査事業」を通じ、宿泊施設の規模・特徴などを踏まえた経営状況およびデータ収集・分析を支えるIT活用の取り組み状況を分析し、宿泊業でのIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態を把握する調査を行いました。

この調査を踏まえ、宿泊業における生産性向上・経営の高度化を支援するため、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を作成し、ホームページにPDFを掲載しています。

IT活用ハンドブック

主に、宿泊施設の経営者様やIT推進の担当者を対象としています。

IT活用の検討や意思決定の支援を目的に、IT活用の概要や進め方をまとめています。

IT活用事例集

主に、宿泊施設のIT推進の担当者を対象としています。

各宿泊施設におけるIT活用にあたっての課題、実際の取り組み内容、効果をまとめています。


観光業はインバウンド需要の拡大を背景に成長しており、今後も市場拡大が期待されています。地方においては、観光は「稼げる産業」であると同時に、地域の魅力を発信し、地域活性化につなげる重要な役割を担う産業として注目されています。

一方で、観光業では人手不足が深刻化しています。特に閑散期と繁忙期の差が大きい産業構造のため、安定的に人材を確保することが難しく、サービス水準の維持・向上や新たな価値提供に向けた取り組みが制約されやすい状況があります。こうした課題を乗り越えるには、やはりIT活用による生産性向上が不可欠です。

このような背景のもと、観光庁は特に人手不足と生産性の課題を抱える宿泊業に対し、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を提供しています。宿泊施設が自らの課題に合ったITツールを選び、効果的に導入するための指針として、現場の業務効率化とサービス品質向上を後押ししています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、ICTの専門家へのインタビューを通じ、創業期のシステム整備について詳しく解説しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ デジタル化 観光
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「IT導入補助金2025(通常枠、インボイス枠、セキュリティ対策推進枠:5次締切)」採択者が発表
「IT導入補助金2025」における通常枠、インボイス枠、セキュリティ対策推進枠:5次締切の採択者が公表されました。 中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたI…
【観光庁】「地域の観光資源充実のための環境整備推進事業(地域資源を活用した観光まちづくり推進事業(補助))」
観光庁「地域の観光資源充実のための環境整備推進事業(地域資源を活用した観光まちづくり推進事業(補助))」のご案内です。 地域資源を観光資源として面的かつ一体的に活用した旅行者向けの体験を創出する、又は…
「デジタル化・AI導入補助金」
「デジタル化・AI導入補助金」のご案内です。 業務の効率化やDXの推進、セキュリティ対策に向けたITツール等の導入費用を支援する補助金です。 2026年度(令和8年度)は、かつての「IT導入補助金」が…
【東京都】「江戸情緒あふれる景観創出事業」補助金
東京都は、「江戸情緒あふれる景観創出事業」の公募について発表しました。 国内外の旅行者のさらなる誘致に向け、江戸の風情を感じられる街並みを創出するとともに、江戸の文化や伝統を活用したコンテンツの磨き上…
物流DXプラットフォーム「LIFTI」を運営する「Univearth」が3.6億円調達
2025年10月2日、株式会社Univearthは、総額3億6000万円の資金調達を発表しました。 Univearthは、物流DXプラットフォーム「LIFTI」を運営しています。 ソフトウェアの提供や…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳