【デジタル庁】「Gビズポータル」3月にアルファ版リリース

公開日:
あとで読む x facebook
サービス・ツール

デジタル庁は、2026年3月に「Gビズポータル」アルファ版をリリースすることを発表しました。

Gビズポータルは、事業者の行政手続きを支援するポータルサイトです。

主な機能

電子ロッカー

事業者、士業者、行政機関との間で、申請に必要な書類ファイルをオンラインで共有できる電子ロッカーです。チャットを用いたやり取りも可能です。

ファイルの共有方法は、「GビズIDで指定」「メールアドレスで指定」「URLとパスワードを伝えて共有」の3種類を提供予定です。

横断検索

生成AIを活用し、26府省を横断して、2万4000の手続き情報を効率的に一気通貫して検索できます。

手続ジャーニー

行政手続の一連の流れを、想定している用途やシーンに合わせて紹介する機能です。


以下のように、行政手続きを支援・紹介するサイトはこれまでも複数存在してきました。
jGrants:補助金申請に特化したポータルサイト。GビズIDの普及に貢献。
e-Gov:行政手続きの総合窓口。
Gビズインフォ:法人情報の公表・検索サイト。閲覧メイン。

しかし、これらの窓口は目的ごとに分散しており、利用者にとっては「どこから入ればよいのか分かりにくい」という課題がありました。特にe-Govは特定の手続きを行う際には便利な一方で、横断的な疑問や目的を持つ利用者には十分に応えられない面があります。

こうした状況を踏まえ、Gビズポータルは分散していた行政手続きの入り口を整理し、より使いやすい現代的なUI/UXを提供することを目的として開発されています。行政手続きの利便性を高め、利用者が迷わず必要な情報にアクセスできる環境づくりを目指しています。

創業手帳では起業を目指す方などを対象に「冊子版創業手帳」を無料でお送りしています。創業期の資金調達から経営戦略まで、起業家を成功に導くノウハウを提供しています。

創業手帳 起業検討中