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2026年4月28日【観光庁】「IT活用事例集」および「IT活用ハンドブック」が公開

観光庁は「宿泊業におけるIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態把握に係る調査事業」を踏まえ、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を作成・公表しました。
観光庁は、令和7年度「宿泊業におけるIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態把握に係る調査事業」を通じ、宿泊施設の規模・特徴などを踏まえた経営状況およびデータ収集・分析を支えるIT活用の取り組み状況を分析し、宿泊業でのIT活用を通じた生産性向上・経営高度化の実態を把握する調査を行いました。
この調査を踏まえ、宿泊業における生産性向上・経営の高度化を支援するため、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を作成し、ホームページにPDFを掲載しています。
IT活用ハンドブック
主に、宿泊施設の経営者様やIT推進の担当者を対象としています。
IT活用の検討や意思決定の支援を目的に、IT活用の概要や進め方をまとめています。
IT活用事例集
主に、宿泊施設のIT推進の担当者を対象としています。
各宿泊施設におけるIT活用にあたっての課題、実際の取り組み内容、効果をまとめています。
観光業はインバウンド需要の拡大を背景に成長しており、今後も市場拡大が期待されています。地方においては、観光は「稼げる産業」であると同時に、地域の魅力を発信し、地域活性化につなげる重要な役割を担う産業として注目されています。
一方で、観光業では人手不足が深刻化しています。特に閑散期と繁忙期の差が大きい産業構造のため、安定的に人材を確保することが難しく、サービス水準の維持・向上や新たな価値提供に向けた取り組みが制約されやすい状況があります。こうした課題を乗り越えるには、やはりIT活用による生産性向上が不可欠です。
このような背景のもと、観光庁は特に人手不足と生産性の課題を抱える宿泊業に対し、「宿泊施設のためのIT活用ハンドブック」および「宿泊施設のためのIT活用事例集」を提供しています。宿泊施設が自らの課題に合ったITツールを選び、効果的に導入するための指針として、現場の業務効率化とサービス品質向上を後押ししています。
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