創業時に役立つサービス特集
- 創業期の人的リソースを確保するために導入したいシステムとは?
- トラボックスで請求書をクレジットカード後払いにして資金繰りを改善
- 起業家が安定収益をえるための事業モデルの構築に有効
- コーポレートサイトとは?役割や基本構成、最短2時間で自分でサイトが作れるサービスまでを解説
- 大阪、京都、兵庫の小規模オフィス・賃貸事務所のおすすめは?探し方のポイントは?
- 法人電話のコストを削減するためには?
注目インタビュー記事
- Fivot 安部 匠悟|スタートアップに寄り添うデットファイナンス「Flex Capital」で事業の成長に必要な時間を生み出す
- Special Medico 中曽根暁子|予防医学分野を改革!「テクノロジー」と「信頼」で医療と人との懸け橋をつくる
- 一般社団法人ベンチャー型事業承継 山野 千枝|「野心系アトツギ」が新たな価値を生み出す社会に 「ベンチャー型承継」の仕掛け人に取材
- パーソナルベンチャーキャピタル チカイケ 秀夫|原体験を掘り起こしてスタートアップのブランディングを支援
- H2L 玉城 絵美|「固有感覚」で気鋭の工学者が起業するまで
- 963(KUROSAN)黒川裕士 | 他業種展開や飲食店経営を続けるためのポイント
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年10月24日 解説入り【10月24日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
10月24日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
国の研究開発委託にベンチャー枠
政府は、各省庁が外部に委託する研究開発にベンチャー企業向けの枠を設ける方針を示しました。予算のうち一定割合を、創業後間もない企業に割り当てることを義務付けます。
これまで、政府による基礎研究の委託は大企業の場合が多かったですが、新興企業が事業を成長させるきっかけを作ることで新たなイノベーションの担い手創出を狙います。
米国ではこの仕組で、今や世界的に普及しているルンバを作るアイロボットが生まれるなど、成功例も出ています。日本でも優れた技術を持ったベンチャーにスポットライトが当たり、ユニコーン企業が生まれるきっかけになるかもしれませんね。
M&Aセンター、M&AにAI活用
日本M&Aセンターが、企業の合併・買収を仲介する際にAIを活用する仕組みを導入しました。これまで蓄積させてきた企業データ30万件と、成立してきたM&AのデータをAIに分析させることで、企業価値の向上につながる候補を割り出し、営業に活用します。
AIの活用が、増え続けるM&A需要に対応する一手となっていきそうです。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
10月01日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 軽減税率に対応 簡易版インボイス導入 消費増税と軽減税率導入を期に、簡易版の「インボイス(税額表)制度」が始まりま…
10月04日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 大企業のベンチャー連携・投資を後押し 政府の未来投資会議 政府の未来投資会議にて、大企業の新分野への投資を後押しす…
9月18日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 上半期のVC投資総額1000億円超え スタートアップに追い風 ベンチャーエンタープライズセンターの調査で、2019年…
7月17日のニュースの中で、起業家が注目したい話題を紹介します。 独禁法の個人情報規制指針発表 購買履歴や位置データも規制対象に 独禁法の個人情報保護規制に関する話題に進展です。公正取引委員会が16日…
7月10日に出たニュースの中で、起業家むけの気になるニュースをまとめました 大学と海外起業の連携に向けた取り組み 政府が大学や研究機関に寄る海外企業との共同研究を推進する方針を打ち出しました。日本では…
大久保の視点
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
2024年10月9日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて、「JX Live! 2024」が新経済連盟主催で行われました。 「JX Live!」は、「JX(Japan…
2024年10月4日、世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ(SWC)2024」の世界決勝戦が、米国・シリコンバレーで開催されま…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース