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植物工場を展開する「Oishii Farm」が240億円調達

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2026年5月13日、Oishii Farm Corporationは、日本円換算で総額約240億円の資金調達を発表しました。

Oishii Farmは、植物工場の開発とその展開を行っています。

植物工場内でハチによる自然受粉を実現し、イチゴの安定生産に成功しています。

2024年に世界最大級のイチゴの植物工場「メガファーム」を米国ニュージャージー州で本格稼働させています。

また、2025年に日本に植物工場研究施設「オープンイノベーションセンター」の開設を決定し、活動を開始しています。

今回調達した資金は、日本および米国における事業拡大、その他地域への展開を見据えた技術基盤の構築、組織強化に活用する予定です。


植物工場は、完全に管理された室内環境でロボットやIoTなどのテクノロジーを活用し、農作物を栽培する施設です。工場建設や技術開発には高いコストがかかるものの、自動化による省人化や安定した生産を実現できる点が大きなメリットです。

特に重要な特徴として、外部環境に左右されずに栽培できる点が挙げられます。現在、世界各地で気候変動、自然災害の増加、農業用地や労働力の不足といった課題が深刻化しており、農業の持続性が問われています。植物工場はこうした課題に対応する有力な解決策とされ、将来的な世界的普及が期待されています。

Oishii Farmは、日本の施設園芸技術を基盤に、アメリカで植物工場事業を展開しています。完全無農薬栽培、メガソーラー発電によるグリーンエネルギーの活用、水資源の完全循環システム、都市近郊での生産、自動収穫ロボットやAIの活用などを特徴としています。

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カテゴリ 有望企業
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