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難治性疾患に対する新たな治療薬を開発する「ペリオセラピア」が5.75億円調達

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2026年6月2日、ペリオセラピア株式会社は、総額5億7500万円の資金調達を発表しました。

ペリオセラピアは、病的ペリオスチンを標的とする革新的な抗体医薬品の研究開発を進める大阪大学発の創薬ベンチャーです。

乳がん、糖尿病性網膜症、心筋梗塞などさまざまな難治性疾患をターゲットとして医薬品の開発を進めています。

今回の資金調達は、以下の取り組みに活用します。

・国内で進行中のPhase1/2a試験の推進および北米におけるPhase1/2a試験の開始
・将来の成長を見据えたパイプラインの拡充
・臨床開発の進展を支える組織体制の強化および事業成長を支える運転資金の確保


疾患細胞や組織の生育の場となる間質には、病気の進行に深く関わる病的ペリオスチンが存在します。基礎研究では、病的ペリオスチンを除去することで、乳がん、糖尿病性網膜症、心疾患など多様な疾患に対する有効性が示されており、新たな治療標的として注目が高まっています。

このアプローチを切り開いたのが、ペリオセラピア創業者であり大阪大学医学部特任教授の谷山義明氏です。ペリオセラピアはこの標的に対する抗体医薬品の研究開発を進め、疾患の根本要因にアプローチすることで、既存治療では十分な効果が得られなかった領域に新たな治療選択肢を提供することを目指しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

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カテゴリ 有望企業
関連タグ ペリオセラピア 医薬品
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