地域防災DXプラットフォーム「デジ町」を展開する「アニバーサリーコンシェル」が1.3億円調達

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資金調達

2026年4月15日、アニバーサリーコンシェル株式会社は、1億3000万円の資金調達を発表しました。

出資者は、KKT合同会社です。KKTとは資本業務提携を締結しています。

アニバーサリーコンシェルは、地域防災DXプラットフォーム「デジ町」を展開しています。

LINEを活用し、日常の町内会運営(デジ町 町内会LINE)と災害時の対応(デジ町 避難所LINE)を一体化することで、災害時における情報伝達や、迅速な安否確認、避難所運営の高度化などを実現するプラットフォームです。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・地域防災DXの推進および自治体連携体制の強化
・プロダクト開発の強化(地域防災DXの高度化)


東日本大震災の経験やその後の災害対応を通じて、災害時の情報共有課題が改めて浮き彫りになりました。従来の防災情報システムは、防災行政無線・消防無線・広報車といった手段に依存しており、個々の住民に直接情報を届ける仕組みが十分に整備されていませんでした。

そこで、現代ではほぼすべての人が持つスマートフォンの活用が注目されています。とはいえ、普段使われていないツールは有事に機能しない問題が指摘されているため、より日常に根ざした仕組みを構築することが重要です。

こうした課題に対し、アニバーサリーコンシェルは「デジ町」を通じて、平時には町内会のデジタルツールとして活用し、有事には蓄積されたデータをもとに迅速な情報共有を実現する仕組みを目指しています。

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