AIを活用した政策・議会データ分析プラットフォームを提供する「LobbyAI」が3億円調達

公開日:
あとで読む x facebook
資金調達

2026年3月17日、LobbyAI株式会社は、総額3億円の資金調達を発表しました。

LobbyAIは、AIを活用した政策・議会データ分析プラットフォーム「LobbyAI」(ロビーエーアイ)や、政策渉外・自治体営業サポート、公共渉外対応AIソリューションを展開しています。

「LobbyAI」は、議会発言・予算・施策文書をAIで解析し、ホットな自治体・政策テーマを自動で検知・通知することで、より効果的かつ高度な自治体営業をサポートする分析プラットフォームです。


政策や規制の変更は、企業の事業活動に大きな影響を及ぼす可能性があり、経営判断や事業戦略において無視できない要素となっています。そこで重要になるのが「政策渉外」です。

政策渉外とは、政府・行政の政策動向を把握し、自社に影響する規制や制度の変化を早期に察知するとともに、必要に応じて自社の意見や要望を発信し、政策形成のプロセスに働きかける活動を指します。政策や規制の方向性を理解しておくことで、企業はリスクを最小化し、適切なタイミングで対応策を講じることが可能になります。また、企業が主体的に意見を届けることで、業界全体にとって望ましい制度設計につながる場合もあり、政策渉外は攻めの経営にも直結する取り組みといえます。

しかし現実には、政策渉外のプロセスは属人的になりやすく、担当者の経験や人脈に依存するケースが多く見られます。情報収集は膨大で断片的になりがちで、意思決定に必要な情報を整理するだけでも大きな負担がかかります。その結果、重要な政策動向を見落としたり、対応が後手に回ったりするリスクが生じます。こうした課題を解決するためには、政策情報の収集・分析・共有を効率化し、組織として一貫した判断ができる仕組みづくりが不可欠です。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中