注目のスタートアップ

ジャンルの垣根を越えた酒づくりを行う「haccoba」が資金調達

company

2026年5月21日、スパークル株式会社は「TOHOネクストステージファンド」を通じ、株式会社haccobaに対して投資を実行したことを発表しました。

haccobaは、ジャンルの垣根を越えた酒づくりを行っています。

看板銘柄「はなうたホップス」は、発酵過程でビールの原料であるホップを加え、東北の一部地域に伝わるどぶろく製法「花酛(はなもと)」によってつくられています。

また、三菱地所とともに、「大手町ゲートビルディング」(2026年7月竣工予定)2階に開設する「(仮称)農と食の産業支援施設」内に、クラフトサケ(Craft Sake)の醸造所「haccoba 内神田醸造所」を2026年9月に開業する予定です。


国内において酒類の消費量は長期的に減少傾向にあります。また、少子高齢化に伴う成人人口の縮小により、将来的にも酒類消費量の減少が続くことが見込まれており、アルコール飲料業界にとっては持続的な市場形成に向けた対応が重要な課題となっています。

特に清酒はピーク時を大きく下回る水準にあります。清酒市場の縮小は顕著であり、この構造的課題への対応が求められています。こうした状況下で、本醸造酒・吟醸酒・純米酒といった高品質な日本酒については需要が拡大しており、品質を重視する消費行動が広がっています。日本酒市場では、高付加価値領域の開拓が重要なテーマとなっています。

このような背景を踏まえ、haccobaは、かつてのどぶろく文化やレシピを現代的に表現するなど、ジャンルの垣根を越えた自由な酒づくりを行っています。また、拠点とする福島県において新たな祭「YoiYoi」を手がけるなど、地域の文化づくりにも取り組んでいます。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ haccoba アルコール
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いは?メリット・デメリットと選び方を比較
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人設立の流れ|準備から認証・登記までの全ステップを解説
起業するには何から始める?失敗しない起業の仕方を5ステップで解説【初心者向け】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和8年度「酒類業振興支援事業費補助金」
2026年度「酒類業振興支援事業費補助金」のご案内です。 日本産酒類の輸出拡大及び酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による、日本産酒類のブランディング、インバウンドによる海外需要の開拓など…
令和7年度「酒類業振興支援事業費補助金」
令和7年度「酒類業振興支援事業費補助金」のご案内です。 日本産酒類の輸出拡大及び酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による、日本産酒類のブランディング、インバウンドによる海外需要の開拓などの…
「酒類業振興支援事業費補助金(令和6年度予算(案))」
国税庁「酒類業振興支援事業費補助金(令和6年度予算(案))」のご案内です。 日本産酒類の輸出拡大や酒類業の経営改革・構造転換に向けて、酒類事業者による日本産酒類のブランディングや、インバウンドによる海…
ワインEC事業やワイン管理・投資のオンラインプラットフォームなどを手がける「WineBank」が1.5億円調達
2023年11月8日、株式会社WineBankは、1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営管理するHIRAC FUND…
ワイン投資サービスやワイン販売事業を手がける「WineBank」が3.6億円調達
2026年3月24日、株式会社WineBankは、総額3億6000万円の資金調達を発表しました。 WineBankは、正規品ワインを適正価格で売買・管理できるオンラインプラットフォーム「WineBan…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳