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2026年5月21日カメラ×生成AIの画像解析プラットフォーム「MitteFlow」を提供する「MASO」が8150万円調達

2026年5月21日、MASO株式会社は、総額8150万円の資金調達を発表しました。
MASOは、カメラ映像と生成AIを活用した、SaaS企業向けノーコード連携プラットフォーム「MitteFlow(ミッテフロー)」を提供しています。
このプラットフォームを活用することで、既存のSaaSプロダクトにカメラ映像解析機能をシームレスに組み込むことができます。画像解析だけでなく、カメラの設置・保守運用まで一気通貫で支援しています。
今回調達した資金は、技術基盤の拡充、全国展開のシステム強化、サポート体制の強化などに活用します。
AI技術の発展により、さまざまな領域でAI活用が進み、とりわけ画像・映像解析は多様な業界に幅広いソリューションを提供する重要な技術となっています。画像や映像を取得するカメラは入手しやすく、種類も豊富であるため、現場への導入が比較的容易である点も普及を後押ししています。
しかし、SaaS企業が自社プロダクトに映像解析機能を組み込む場合、物理的なカメラの設置・保守に加え、膨大な映像データを処理する解析基盤の構築が必要となり、技術面・コスト面で大きなハードルが存在します。
こうした課題に対し、MASOはSaaSプロダクトに映像解析機能を組み込めるプラットフォームを提供しています。このプラットフォームにより、SaaS企業は自前でインフラを構築することなく映像解析を活用でき、プロダクトの高度化や新たな価値提供を実現しやすくなります。
MASO株式会社のコメント
このニュースを受けまして、MASO株式会社よりコメントが届きました。
MASO株式会社 代表取締役
2003年にパナソニック株式会社へ入社し、2015年頃からネットワークカメラ向けAIソフト開発の責任者として、要素開発、企画、開発をリード。
カメラに搭載するAIアプリの商品化と市場展開に携わる。その後、AIカメラの防犯用途以外への展開を企画・推進し、さまざまな業界における業務効率化ソリューションの導入を支援。
2025年8月より、ありとあらゆる現場の業務改善を目指し、カメラ映像とAIを活用したプラットフォームを提供するMASO株式会社を本格始動。
JDLA認定 E資格の他、システムアーキテクト、ネットワークスペシャリスト、応用情報技術者等の資格を有する。
・今回の資金調達の目的は何ですか?
今回の資金調達は、カメラ映像と生成AIを活用した画像解析プラットフォーム「MitteFlow」の開発体制と導入体制を強化することを目的としています。
具体的には、プラットフォームの技術基盤の拡充、全国での施工・保守ネットワークの強化、カスタマーサポート体制の拡充、採用・マーケティングに投資してまいります。
SaaS企業が自社で構築するには負荷の大きいカメラ設置、映像解析、運用保守の領域を当社が担うことで、より多くの企業が現場業務の自動化に取り組める環境を整えていきます。
・今後の展望を教えてください。
今後は、MitteFlowをSaaS企業のバックエンドインフラとして進化させ、既存の業務システムに「現場を見る力」を組み込める状態を目指します。
現在、交通インフラ、建設・土木、スポーツ、スマートオフィスなど、さまざまな領域で導入やPoCが進んでおり、今後も業界を横断して活用領域を広げていきます。
人手不足が進む中で、人の目に依存していた確認・記録・判断の業務をAIが支援し、現場の生産性向上に貢献してまいります。
・読者へのメッセージをお願いします。
生成AIの進化により、これまでデータ化が難しかったリアルな現場の状況を、カメラ映像から理解し業務改善につなげられる時代が来ています。
一方で、現場への導入には、カメラ・ネットワーク・AI・運用保守を一体で考える必要があり、多くの企業にとってハードルが高い領域でもあります。
MASOは、そうした現場とテクノロジーの間にあるギャップを埋め、AIを実際の業務改善につなげる会社です。
現場業務の効率化や新しいAI活用に関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | MASO SaaS 画像 |
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