注目のスタートアップ

微生物発電装置を開発する「Cell-En」が資金調達

company

2025年10月20日、株式会社Cell-Enは、資金調達を発表しました。

Cell-Enは、微生物発電装置を開発しています。

発電する微生物は各地域で独自に単離したものを用い、栄養分は食品廃棄物や農業廃棄物を活用することで、廃棄物のアップサイクルに貢献します。

今回調達した資金は、技術開発の加速に活用します。これにより屋外での実証実験に向けた装置のスケールアップに取り組みます。


現代社会のエネルギーは、化石資源に依存する構造です。化石資源の燃焼は、二酸化炭素を始めとする温室効果ガスを大量に排出します。また、枯渇のリスクもあることから、持続可能なエネルギー構造の確立が急務です。

再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力など)は、発電時に温室効果ガスをほとんど排出しないため、気候変動対策として普及が進められています。

微生物発電(微生物燃料電池)は、従来の発電方法にはない独自の優位性を持っています。とくに、廃棄物の有効活用と環境浄化を同時に行える点、そして多様な環境での適用可能性が高い点が注目されています。

事業の大きな成長のためには戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ アップサイクル エネルギー バイオテクノロジー 実証実験 廃棄物 微生物 技術開発 株式会社 発電 装置 資金調達 開発
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「福祉はぐくみ企業年金基金」を中心に企業年金制度の導入・設計をサポートする「ベター・プレイス」が2.3億円調達
2024年3月5日、株式会社ベター・プレイスは、総額2億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達は、2023年6月に実施したシリーズBの延長ラウンドとして実施したものとなり…
AI・ロボティクスソリューションにより薬剤耐性菌問題の解決に取り組む「GramEye」が3.6億円調達
2023年10月13日、株式会社GramEyeは、総額約3億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 GramEyeは、グラム染色をAIでアップデートし、抗菌薬の適正利用を実現するAI・…
心臓リハビリプログラム医療機器の研究開発を行う「CaTe」が15.8億円調達
2025年8月27日、株式会社CaTeは、総額15億8000万円の資金調達を発表しました。 CaTeは、心疾患患者に対する運動療法を始めとした心臓リハビリを自宅で行うことができる心臓リハビリプログラム…
日本発の技術を基盤に米国で次世代植物工場事業を展開する「Oishii Farm」が30億円調達
2024年2月28日、Oishii Farm Corporation(本社:アメリカ・ニュージャージー州)は、日本円にして総額約30億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Oishii Farm…
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する「クラダシ」が4.8億円調達
2025年10月1日、株式会社クラダシは、4億8000万円の資金調達を発表しました。 株式会社商工組合中央金庫のポジティブインパクトファイナンスによるものです。 クラダシは、ソーシャルグッドマーケット…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳