建築・テクノロジー・ホスピタリティを融合させた別荘を手がける「NOT A HOTEL」が165億円調達
2026年8月6日、NOT A HOTEL株式会社は、総額165億円の資金調達を発表しました。
NOT A HOTELは、建築・テクノロジー・ホスピタリティを融合させた別荘を提供しています。
年10泊から別荘として利用する分だけ所有権を購入することが可能です。所有権であるため、売却や相続も可能です。また、全国にある「NOT A HOTEL」の相互利用もできます。
専用ヘリコプターやクルーザーによるシームレスな移動、土地の魅力を味わえるパーソナルなサービスを組み合わせた体験を提供しています。
トヨタの戦略投資会社であるTIPおよびジーライオングループとの資本提携により、モビリティサービス「NOT A GARAGE」事業を推進します。また、SBIグループとの連携では、「NOT A HOTEL」購入者向けの提携ローン提供に向けた準備を進めます。
別荘は、好きなときに滞在できるプライベートな空間を確保できる点が大きな魅力です。一方で、不動産取得税や固定資産税、修繕費、管理費などの維持コストが継続的に発生するほか、多くの別荘は利用日数が限られるため、年間を通じて空き家となる期間が長くなりがちです。その間も建物の劣化や設備の老朽化が進み、放火や不法侵入といった防犯リスクも高まることから、資産を有効活用できていないことが課題となっています。
近年は、こうした遊休資産を収益源へ転換する新たな仕組みとして、利用していない期間に宿泊施設として運営するサービスが注目を集めています。オーナーは自身の利用機会を確保しながら未使用期間を収益化できるため、維持費の負担軽減や資産価値の向上が期待でき、別荘所有のハードルを下げる選択肢として関心が高まっています。
こうした潮流のもと、NOT A HOTELはシェア別荘サービス「NOT A HOTEL」を展開しています。別荘の所有権を販売するとともに、オーナーが利用しない期間はホテルとして運営することで、利用価値と資産価値を両立しています。また、シームレスな移動など、オーナー体験を向上させる取り組みも強化しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
創業手帳
創業手帳0
補助金ガイド
飲食開業手帳