創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年8月6日「建設系スタートアップ技術カタログ」カタログに掲載する技術を募集

国土交通省は、「建設系スタートアップ技術カタログ」への掲載技術の追加募集を発表しました。
「建設系スタートアップ技術カタログ」は、建設系スタートアップの有する技術(製品・サービス)を掲載する資料です。建設系スタートアップが有する技術の活用を後押しすることを目的としています。
今回、カタログの掲載内容のさらなる充実を図るため、掲載技術を追加募集します。
募集期間
2026年8月5日(水)~2026年8月31日(月)17:00
建設業界では、担い手不足が深刻化しています。技能労働者の高齢化や若年入職者の減少により、現場を支える人材の確保が大きな課題となっているほか、時間外労働の上限規制の適用によって、限られた人員で従来と同等以上の生産性を確保する取り組みが求められています。さらに、高度経済成長期に整備された道路や橋梁、トンネルなどの社会インフラでは老朽化が進行しており、維持管理・更新の需要が高まる一方で、点検や補修を担う熟練技術者の不足も顕在化しています。
こうした人手不足、生産性向上、インフラ維持管理という複数の課題を解決する手段として、AIやロボット、センシング技術、デジタルツインなどを活用した建設技術への期待が高まっています。とくに、既存の枠組みにとらわれない革新的な技術開発を進める建設系スタートアップは、建設現場の省人化や安全性向上、新たな施工・管理手法の創出を担う存在として注目されています。
このような背景のもと、国土交通省は「建設系スタートアップ技術カタログ」を策定・公開しました。建設業者から寄せられていた「どのような新技術が存在するのか分からない」「自社の課題に活用できる技術を見つけにくい」といった課題に対応するため、スタートアップが開発した技術を分野や用途ごとに整理しています。スタートアップ側にとっても、広く自社の技術・サービスを周知できるものとして有用です。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | スタートアップ 建設 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年9月1日、Advancy株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Advancyは、建設・製造・物流などの業界に特化し、ビッグデータ解析や画像認識、自然言語処理などのAI技術を活用…
2024年2月27日、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部は、神奈川県と連携し、「DEEP TECH SUPPORT FESTA 2024~最新の支援施策メニューをまとめて配信!~」を2024年3…
経済産業省関東経済産業局は、スタートアップ支援プログラム「J-Startup KANTO」の開始を発表しました。 日本を代表する有望なスタートアップ企業群を支援する「J-Startup」プログラムの地…
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、スタートアップ支援機関連携協定「Plus」に6機関が新たに加わったことを発表しました。 スタートアップ支援機関連携協定(Plus “P…
経済産業省は、近畿経済産業局、ジェトロ、新エネルギー・産業技術総合開発機構と共同で、グローバルイベント「Global Startup EXPO 2025」を開催することを発表しました。 ディープテック…

