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2025年6月20日【8/4締切】国内最大級のトレードショー「産業交流展2025」出展者募集中

「産業交流展2025」のご案内です。
「産業交流展」は、東京都と経済団体が主催する、首都圏の中小企業向けの大規模展示会です。
個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的としています。
産業交流展2025 開催概要
展示会名
産業交流展2025
会期・会場
オンライン展:2025年11月12日(水)~12月5日(金) 公式ウェブサイト
リアル展:2025年11月26日(水)~11月28日(金)10時~17時
東京ビッグサイト西展示棟
入場料
無料
主催
産業交流展実行委員会
東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、東京都中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター
後援
(一社)東京工業団体連合会、(独)中小企業基盤整備機構、 東京信用保証協会、 東京中小企業投資育成(株)
連携都市
埼玉県、千葉県、神奈川県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市
出展案内
出展申込締切
2025年8月4日(月)
出展分野
・情報
・環境
・医療・福祉
・機械・金属
・スタートアップ
・新製品・新サービス
出展資格
原則として、以下3つの条件を満たす中小企業者・事業協同組合・企業組合・その他の団体が対象です。
・首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に事業所を有すること
・出展対象分野(情報/環境/医療・福祉/機械・金属)に該当すること
・みなし大企業ではないこと
展示会は、中小企業にとって販路拡大やブランド認知の向上を図るうえで、極めて重要なマーケティングチャネルのひとつです。
新規顧客の獲得に加え、自社製品・サービスのプロモーション、新たな市場ニーズの把握、業界内ネットワークの構築など、多岐にわたる目的で活用されています。
中小企業においては、限られた経営資源の中で、いかに効率的に自社のプレゼンスを高め、持続的な成長につなげていくかが重要な経営課題です。そのため、展示会への出展に際しては、明確な目的と戦略に基づいた取り組みが求められます。
「産業交流展」は、首都圏に拠点を置く中小企業が一堂に会する、国内最大級の総合展示会です。2024年度には延べ17,000名以上の来場者を記録し、多様な業種間でのビジネスマッチングの場として、高い評価を得ています。
近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。
また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
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