創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年8月16日【東京都・最大2000万円助成】「女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業助成金」

東京都は「女性活躍のためのフェムテック開発支援・普及促進事業助成金」の申請受付を開始したことを発表しました。
女性の健康課題を解決するための製品やサービスの開発・改良等に必要な経費の一部を助成します。
対象者
・都内に登記のある本店または支店で、実質的に事業活動を行っている中小企業者(会社および個人事業者)
・都内で創業を具体的に計画している個人
助成限度額
2000万円
助成率
助成対象と認められる経費の3分の2以内
助成対象経費
・原材料・副資材費
・機械装置・工具器具費
・委託・外注費
・専門家指導費
・産業財産権出願・導入費
・直接人件費
・展示会参加費
・広告
対象事業
「女性の健康課題解決」に関する取り組みで、以下のテーマのいずれかまたは複数に該当するもの
・月経
・妊娠・不妊
・産後ケア
・更年期
・婦人科系疾患等
・ヘルスリテラシー
助成対象者決定までのスケジュール
申請書提出(Jグランツ):2024年9月6日(金)から9月30日(月)17時00分まで
一次審査(書類審査):2024年10月中旬から11月中旬
二次審査(面接審査):2024年12月上旬
助成対象者決定(交付決定):2025年1月下旬
フェムテック(Femtech)とは、女性特有の課題をテクノロジーで解決することを目指す領域です。たとえば、生理や月経は女性特有の課題として普遍的なものであり、生理周期によって女性は身体的・精神的に不安定になることがあります。しかし、このような課題は社会的に十分に理解され、配慮されているとは言い難い状況にあります。
こうした女性特有の課題を解決するため、フェムテックの分野では月経管理サービス、ヘルスケアサービス、吸水ショーツ、カウンセリングサービス、卵子凍結サービスなど、さまざまなプロダクトやサービスが登場しています。
フェムテックはテクノロジーを活用していますが、必ずしも最先端の技術に限らず、現在広く活用されている一般的な技術を採用した製品も多く見られます。それにもかかわらず、これらの技術が女性特有の課題を解決するプロダクト・サービスとして登場することで、これまで女性に特化した製品がいかに少なかったかが浮き彫りになっています。
現在、フェムテックは産業として成長しつつあり、大企業もこの分野に参入する例が増えています。今後、さまざまな企業が自社の技術やノウハウをフェムテックに活かす取り組みが増えていくことが予測されます。
東京都はこうした背景のもと、さらにフェムテックの普及を図るため、助成金によってフェムテック製品・サービスの開発・改良を支援しています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | フェムテック 助成 助成金 女性 女性活躍 東京都 補助金 開発支援 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
農林水産省は、「令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(畜水産モニタリング検査支援事業)」の3次公募について発表しました。 輸出先国の規制に対応する環境整備の加速化を目的…
「INCU Tokyo」で開催されるミートアップイベントのご案内です。 東京都は、都内インキュベーション施設による支援機能の向上により、施設に入居する起業家への支援の質を高め、起業家の裾野拡大及び成長…
中小企業庁は、令和6年度補正「IT導⼊補助⾦2025」の概要を発表しました。 「IT導⼊補助⾦」は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的に、デジタル化・DXなどに向けたITツール(ソフトウ…
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(第23公募)のご案内です。 中小企業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた、革新的な新製品・新サービスの開発や海外需要開拓に必要な設備投資等を支援…
「省エネルギー投資促進支援事業費補助金」のご案内です。 さまざまな業種で横断的に使われる汎用的な15設備の更新に対応する補助金です。 設備単位型 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)が予め定めた…

