【東京都】「新製品・新技術開発助成事業」

subsidy

東京都は、令和6年度「新製品・新技術開発助成事業」について発表しました。

都内の中小企業者等に対して、新製品・新技術の研究開発にかかる経費の一部を助成することにより、技術力の強化及び新分野の開拓を促進し、東京の産業の活性化を図ることを目的としています。

以下の分野の研究開発を助成します。

製品化・実用化のための研究開発

製品化および実用化につながるハードウェア・ソフトウェアの試作品の設計、製作、試験評価。

新たなサービス創出のための研究開発

サービスを実現する手段としてのハードウェア・ソフトウェアの試作品の設計、製作、試験評価。

内容

対象者:
・都内の本店または支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社および個人事業者)等
・都内での創業を具体的に計画している個人
助成対象経費:原材料・副資材費、機械装置・工具器具費、委託・外注費、産業財産権出願・導入費、専門家指導費、直接人件費
助成限度額:1,500万円・経費の1/2以内

公募期間

2024年3月11日(月)~2024年4月5日(金)17時00分


総務省の資料「我が国の企業の研究費と売上高」(2020年4月13日)によれば、2018年度の科学技術研究費は19兆5,260億円であり、過去最高を達成しています。さらに、企業の研究費についても14兆2,316億円となり、これもまた歴代最高を記録しています。

過去10年間のデータを検証すると、企業の研究費と売上高が共に増加している傾向が見られます。これは、企業の研究開発が売上向上と経営の安定において鍵となっていることを示唆しています。とくに、研究費と売上高の相関が確認されていることから、研究開発は企業において不可欠な戦略であるといえます。

一方で、中小企業は経営リソースの制約に直面し、十分な研究開発が難しいという課題を抱えています。中小企業にとってとくに深刻なのは、必要な技術やノウハウを有する人材の不足と、研究開発に必要な予算の不足です。

したがって、中小企業は国や自治体が実施する補助金・助成金や、その他サポートを最大限に活用し、企業の成長につなげていくことが重要です。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 中小企業 令和6年度 東京都 研究開発
詳細はこちら

新製品・新技術開発助成事業

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】起業準備の10箇条|会社設立の手続きと進め方を司法書士が徹底解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「東京都ベンチャー技術大賞」令和8年度の募集が開始(5/29締切)
「東京都ベンチャー技術大賞」令和8年度の募集が開始されました。 中小企業が保有する世界に誇る革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰するとともに、表彰後の情報発信や販売促進支援等を通じて、中小企…
「令和6年度麦類供給円滑化推進事業(令和5年度第1次補正予算繰越分)」3次公募
農林水産省は、「令和6年度麦類供給円滑化推進事業(令和5年度第1次補正予算繰越分)」の3次公募について発表しました。 事業概要 麦(大麦、はだか麦及び小麦をいう。)の安定供給体制を構築し、供給を円滑化…
持続可能なイカ養殖システムを開発する「Kwahuu Ocean」が資金調達
2024年11月25日、Kwahuu Ocean株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Kwahuu Oceanは、持続可能なイカの養殖システムを開発しています。 沖縄科学技術大学院大学(…
バイオものづくりスタートアップ「bitBiome」が4億円調達
2023年7月31日、bitBiome株式会社は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 bitBiomeは、既存手法の100倍以上の高効率で微生物遺伝子配列の収集・解析が可能な特許取得技…
「Techstars Tokyo Accelerator」エクイティ方式(出資付き)のスタートアップアクセラレーションプログラム
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、内閣府・経済産業省・東京都と協力して、世界最大級のプレシードインベスターであるTechstars(本社:米国)を東京に誘致し、エクイティ方式(出資付き)のスタートアップ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳