【東京都】令和8年度「介護休業取得応援奨励金」

subsidy

東京都 令和8年度「介護休業取得応援奨励金」のご案内です。

従業員が介護休業等を取得し、原職復帰を実現した企業に対して、休業日数に応じて奨励金を支給します。

令和8年度は、介護と仕事の両立支援制度を十分活用できないまま介護離職に至ることを防止するために改正された育児・介護休業法の施行を踏まえ、新たに2つの加算項目が設置されました。

対象

都内中小企業等(従業員数300人以下)

要件

・合計15日以上の介護休業を取得(有給の介護休暇含む)
・育児・介護休業法に定める制度を上回る取組について就業規則に整備等

奨励金額

介護休業取得日数に応じて支給
・合計15日:27.5万円
・合計31日以上:55万円
(加算により最大145万円)

加算項目

・介護休業を支える同僚への応援評価制度導入、表彰制度整備
・介護休業を支える同僚への応援手当支給
(それぞれ30万円を加算。両方実施した場合は、50万円を加算)

新設の加算項目

・育児・介護休業法上の介護離職防止のための雇用環境整備を2つ以上実施
・管理職の介護休業取得・体験談の周知
(それぞれ20万円を加算)

事業実施期間

2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)


高齢化の進展に伴い、親など家族の介護を担う働き手が増えています。こうした状況に対応するため、働きながら家族を介護できるよう支援する制度として介護休業制度が設けられています。

一方で、介護休業は育児休業と同様に、休業を取得した従業員の業務をカバーする体制づくりや、休業後にスムーズに現職へ復帰できるよう支援する仕組みが不可欠です。今後、介護休業を取得する従業員がさらに増えると見込まれるなか、企業側の体制整備は重要な課題となっています。

こうした背景を踏まえ、東京都は「介護休業取得応援奨励金」を通じて、介護と仕事の両立支援に取り組む企業に奨励金を支給しています。

専門家による監修のもと制作した「補助金ガイド」では、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をベースに、補助金・助成金のノウハウについて解説しています。


補助金ガイド

カテゴリ 公募
関連タグ HR 奨励金 東京都
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【東京都】「第3回中小企業特別高圧電力・工業用LPガス価格高騰緊急対策事業支援金」
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「第3回中小企業特別高圧電力・工業用LPガス価格高騰緊急対策事業支援金」について発表しました。 「特別高圧電力」及び「工業用LPガス」の価格高騰の影響を受ける中小…
【東京都】令和5年度第2回「創業助成事業」補助金
東京都および公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和5年度第2回「創業助成事業」の募集について発表しました。 都内開業率を2030年度に12パーセントまで向上させる政策目標の達成に向け、都内創業予定…
【東京都】「地域金融機関による脱炭素化支援事業」温室効果ガス排出量の現状診断や計画策定等を支援
東京都、一般社団法人東京都信用金庫協会、一般社団法人東京都信用組合協会は、新規事業「地域金融機関による脱炭素化支援事業」を9月2日(月曜日)から開始することを発表しました。 地域金融機関が行う中小企業…
【奨励金24万円】「職場内障害者サポーター事業」養成講座 4月・5月・6月の申込受付中
公益財団法人東京しごと財団が実施している「職場内障害者サポーター事業」では養成講座を開催しています。 この養成講座では、障害者の職場定着を支援するために必要な知識・ノウハウを学ぶことができます。 また…
AIとソーシャルデータを活用した採用プラットフォーム「HR Quest」を開発する「LiftBase」が資金調達
2025年6月30日、株式会社LiftBaseは、資金調達を発表しました。 LiftBaseは、ソーシャルデータを活用したタレントアクイジションプラットフォーム「HR Quest」を開発しています。 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳