創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年4月10日【東京都】令和8年度「介護休業取得応援奨励金」

東京都 令和8年度「介護休業取得応援奨励金」のご案内です。
従業員が介護休業等を取得し、原職復帰を実現した企業に対して、休業日数に応じて奨励金を支給します。
令和8年度は、介護と仕事の両立支援制度を十分活用できないまま介護離職に至ることを防止するために改正された育児・介護休業法の施行を踏まえ、新たに2つの加算項目が設置されました。
対象
都内中小企業等(従業員数300人以下)
要件
・合計15日以上の介護休業を取得(有給の介護休暇含む)
・育児・介護休業法に定める制度を上回る取組について就業規則に整備等
奨励金額
介護休業取得日数に応じて支給
・合計15日:27.5万円
・合計31日以上:55万円
(加算により最大145万円)
加算項目
・介護休業を支える同僚への応援評価制度導入、表彰制度整備
・介護休業を支える同僚への応援手当支給
(それぞれ30万円を加算。両方実施した場合は、50万円を加算)
新設の加算項目
・育児・介護休業法上の介護離職防止のための雇用環境整備を2つ以上実施
・管理職の介護休業取得・体験談の周知
(それぞれ20万円を加算)
事業実施期間
2026年4月1日(水)~2027年3月31日(水)
高齢化の進展に伴い、親など家族の介護を担う働き手が増えています。こうした状況に対応するため、働きながら家族を介護できるよう支援する制度として介護休業制度が設けられています。
一方で、介護休業は育児休業と同様に、休業を取得した従業員の業務をカバーする体制づくりや、休業後にスムーズに現職へ復帰できるよう支援する仕組みが不可欠です。今後、介護休業を取得する従業員がさらに増えると見込まれるなか、企業側の体制整備は重要な課題となっています。
こうした背景を踏まえ、東京都は「介護休業取得応援奨励金」を通じて、介護と仕事の両立支援に取り組む企業に奨励金を支給しています。
専門家による監修のもと制作した「補助金ガイド」では、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をベースに、補助金・助成金のノウハウについて解説しています。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | HR 奨励金 東京都 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
東京都は、女性活躍推進条例にかかる指針・取組事例の策定及び相談窓口の開設を発表しました。 東京都は、雇用・就業分野において、女性が個性や能力を発揮できる環境の整備を推進するため、「雇用・就業分野におけ…
東京都は「東京都働きやすい職場環境づくり推進奨励金」について発表しました。 次の奨励事業から、実施するプラン、コース・事業を選択し(複数選択可)、都が定める全ての取組事項の実施が確認できた場合に奨励金…
東京都は「株式投資型クラウドファンディング助成金」を実施しています。 株式投資型クラウドファンディング(ECF)の利用に伴う手数料の一部を助成することにより、ベンチャー企業によるHTT・ゼロエミッショ…
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、内閣府・経済産業省・東京都と協力して、世界最大級のプレシードインベスターであるTechstars(本社:米国)を東京に誘致し、エクイティ方式(出資付き)のスタートアップ…
「キャリアアップ助成金」のご案内です。 有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、いわゆる非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員転換、処遇改善の取り組みを実施した事業…


