建築・ソフトウェア・AIロボティクスを統合した次世代住宅「Living Home」を開発する「MW」が資金調達
2026年6月11日、株式会社MWは、資金調達を発表しました。
シードラウンドにおいて、エクイティとデットを合わせて30億円を調達しました。
MWは、建築とAI・ロボティクスを融合させた住宅「Living Home」を開発しています。
自ら環境を知覚し、状況を理解・判断し、自律的に行動する住宅として設計しています。
家電の遠隔操作や自動化にとどまる従来のスマートホームの延長ではなく、住宅そのものを知能化された空間へと進化させることを目指しています。
今回の資金調達を通じ、以下の取り組みを進めます。
・自社ブランドでの「Living Home」供給の拡大
・「Living Home」そのものの進化
・AIロボティクス・フィジカルAIの開発と実装
・ハウスメーカー・デベロッパーへのプラットフォーム提供
住宅は生活の質を大きく左右する存在であり、なかでも家事負担の軽減は多くの人が求めるテーマです。テクノロジーの発展により家電の高機能化が進み、洗濯から乾燥、収納までを一括で行うといった革新的なコンセプトが注目を集めたこともあります。しかし現在のスマートホームは、既存住宅への後付けが前提であることから、遠隔操作や限定的な自動化にとどまり、生活全体を最適化するレベルには至っていません。
こうした状況のなか、MWは建築とAI・ロボティクスを融合させた住宅「Living Home」を開発しています。天井や壁面に設置されたレールを使って家中を移動し、汎用的なタスクをこなすロボットハンドや運搬システムにより、家事の手間を大幅に削減することを目指しています。さらに、分散した機器やサービスを統合アプリケーションで一元管理することで、住宅内のあらゆる機能をシームレスにつなぎ、生活そのものをアップデートする住環境の実現を目指しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
創業手帳
創業手帳0
補助金ガイド
飲食開業手帳