注目のスタートアップ

インダストリーデータの活用を促進するPrivate AIプラットフォームを提供する「EAGLYS」が「セグエグループ」と資本業務提携を強化

company

EAGLYS株式会社は、セグエグループ株式会社と、2021年2月の出資に続く追加資本提携を実施したことを発表しました。

また、大学基礎研究をベースとした産学連携オープンイノベーションによる社会課題解決ソリューションの共同開発も併せて発表しています。

EAGLYSは、秘密計算を中心としたデータセキュリティ技術とAI設計技術により、インダストリーデータの活用を促進するPrivate AIプラットフォームを提供しています。

また、企業とのオープンイノベーションを通じ、新たな技術研究や新製品開発に取り組んでいます。

セグエグループは、セキュリティ・ITインフラのトータルソリューションを提供する企業グループです。

セグエグループとは、2021年の資本提携以降、大学研究者と共同で、学術研究された基礎技術の社会実装に向け研究開発を進めています。

今回の追加出資・提携により、これら研究技術をベースとしたソリューション開発や事業開発を目的として、両社の活動をより深めていきます。


経済産業省は、国内のDX(デジタルトランスフォーメーション)が実現できなかった場合、2025年以降、最大で12兆円/年の経済損失が生じる可能性を指摘しています。このことは2025年の崖と呼ばれています。

DXとは、テクノロジーとデータの活用により、競争優位性を確立する取り組みのことです。

多くの企業・組織ではSaaSの導入などが推進され、業務効率化が実現されているという状況にあります。一方で、データの活用についてはまだ進められていない企業が多数存在します。

企業・組織においてデータ活用が進まない理由はさまざまですが、一般的な課題としては、データ活用のための基盤がないことと、データを扱う人材がいないことが挙げられます。

たとえば、企業に蓄積されている個人情報などのデータの利活用は、新たな価値を創出するために非常に重要な施策のひとつです。しかし個人情報を利活用するには、個人情報保護法などの規制に対応する必要があることから、企業ではこうした体制を構築できず、データを活用できないでいるというケースがあります。

秘密計算技術とは、データを分析の際、データを生の状態に戻すことなく、暗号化したままの状態でデータを計算する技術のことです。これによりプライバシーや機密の保護を担保したままデータを扱うことができるため、個人情報といったデータの利活用が可能となります。

AI技術の発展により、ビッグデータの活用が進んでいます。またデータ分析の効果を最大化させるには、データ活用を前提とした業務環境を整えることも重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI オープンイノベーション セキュリティ データ 技術 株式会社 活用 資本提携 資本業務提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
【2026年最新】すぐわかる事業計画書の書き方!融資・起業を成功させるテンプレート&記入例付
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIメンタルパートナーアプリ「アウェアファイ」を提供する「Awarefy」が4億円調達
2024年12月11日、株式会社Awarefyは、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Awarefyは、AIメンタルパートナーアプリ「アウェアファイ」を提供しています。 認知行動療法…
​スポーツ向けAI解析×パフォーマンス向上サービスを提供する「NineEdge」が6,000万円調達
2022年11月24日、株式会社NineEdgeは、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「ForceSense」のWebサービス(β版)をリリースしたことも併せて発表して…
家庭料理配達サービス「つくりおき.jp」運営の「Antway」が15億円調達
2021年8月10日、株式会社Antwayは、総額約15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 家庭料理配達サービス「つくりおき.jp」を運営しています。 料理は、都内の自社キッチンで、管理栄養…
ビジネス・インテリジェンスの「Yellowfin」がモバイル分析アプリをリリース
2019年9月6日、Yellowfin Japan株式会社は、新しい「Yellowfin モバイルアプリ」のリリースを発表しました。 この新しいモバイル・アプリは、自動分析と、ストーリー・テリング、コ…
運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE」を展開する「Alpaca.Lab」が2億円調達
2023年2月16日、株式会社Alpaca.Labは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Alpaca.Labは、運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」を展開しています。 利用…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳