【3/26開催】「Tokyo ものづくり Movement―未来のものづくりベンチャー発掘コンテスト―」観覧者募集

event

「Tokyo ものづくり Movement―未来のものづくりベンチャー発掘コンテスト―」ファイナリストによるピッチコンテストが開催されます。

「Tokyo ものづくり Movement―未来のものづくりベンチャー発掘コンテスト―」は、アイデアはあるものの、製品化・事業化のためのノウハウや資金に課題のあるものづくりベンチャーに対し、造形支援を中心とした試作支援を通じて、アイデアを製品化・事業化し、製造業の活性化を後押しするプログラムで、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターが主催しています。

ピッチコンテストでは、約5ヶ月間にわたり、製品試作のサポートやメンターによるアドバイスを受け、ビジネスアイデアのブラッシュアップを続けてきた10社がその成果を発表します。

概要

日時:2023年3月26日(日)14:00~17:30
参加費:無料
開催形式:現地参加(定員100名・先着順)、オンライン参加のハイブリッド開催
現地会場:日本科学未来館 未来館ホール(東京都江東区青海2-3-6)


ピッチイベントとは、スタートアップなどがアイデアや技術を短時間でプレゼンする場です。目的は、投資家にアピールするため、協業できる企業を探すため、知名度を上げるためなどさまざまです。

アクセラレーションプログラムなどのスタートアップ支援プログラムの最終審査として開催されることも多くなっています。

こうしたピッチイベントは外部に公開されているものも多く、起業家は新たなアイデアやビジネスアイデアをどのように磨き上げてきたのかを知ることができるため、勉強の場として活用している人も多くいます。

近年はコロナ禍によってオンライン開催・ハイブリッド開催されるイベントも増えているため、もし時間があえば参加してみると良いでしょう。

新たなビジネスは、他企業との連携により生まれる場合があります。「冊子版創業手帳」では、人脈を作るためのノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ Tokyo ものづくり Movement―未来のものづくりベンチャー発掘コンテスト― ピッチコンテスト ものづくり 製造業
詳細はこちら

Tokyo ものづくり Movement―未来のものづくりベンチャー発掘コンテスト―

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

製造業向け現場データ一元管理SaaS開発の「Smart Craft」が5,000万円調達
2022年1月12日、株式会社Smart Craftは、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Smart Craft(スマートクラフト)」のβ版をリリースしたことも併せて…
3D CADデータの2次活用で組立工程の情報伝達を効率化する「Scene」が1.1億円調達
2022年11月30日、Scene株式会社は、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Sceneは、3D CADデータを活用した3Dドキュメントツール「Scene(シーン)」…
図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」がリリース
2022年6月22日、キャディ株式会社は、「CADDi DRAWER(キャディドロワー)」を正式に提供開始したことを発表しました。 「CADDi DRAWER」は、図面の活用を軸に製造業のDXを支援す…
工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供する「MAZIN」が4億円調達
2022年7月6日、株式会社MAZINは、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 MAZINは、工場向けIIoT(インダストリアルIoT)サービスを開発・提供しています。 具体的には、切削…
産業用精密3Dプリンターの専門メーカー「BMF」が4,300万ドル調達
2022年8月9日、BMF Japan株式会社は、Boston Micro Fabricationが、4,300万ドル(約58億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 Boston Micro …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集