【4/25開催】オンラインセミナー「DXの潮流と企業変革の実践」

event

大阪中小企業投資育成株式会社が主催する「DXの潮流と企業変革の実践」が開催されます。

デジタル時代においてアジャイル開発が現れてきたビジネス的背景を説明し、日本の銀行、通信業者、海外での変革事例を解説するものです。

概要

日時:2023年4月25日(火)14:00〜15:00
会場:オンライン(Zoom)、リアル(大阪中小企業投資育成株式会社 セミナールーム)
費用:無料
講師:株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長 平鍋健児氏


近年のソフトウェア開発では、スピーディな開発とリリースをくり返しながら機能を実装していくアジャイル開発という開発手法が広く取り入れられています。

アジャイル開発は従来の開発手法であるウォーターフォール開発と比べ、急な仕様変更や不具合に強い、サービス公開までの時間を短縮できるといったメリットがあります。

さらに重要なのが、サービスを提供しながら開発を続けることで、顧客の声を反映させた開発を行えるという点です。

近年のIoT、AI、ブロックチェーンといった最先端技術は大きなイノベーションであり、産業界はこれまでに経験したことない勢いで変化しています。

アジャイル開発はこの変化のスピードに対応するための開発手法として注目されています。

また、従来多くの企業はシステム開発をすべて外部に委託するというスタイルを採用していました。

しかしこのスタイルでは現在の時代の変化に対応することが難しく、社内でシステムを開発する内製化が求められており、その際にもアジャイル開発が採用されることが増えています。

内製化を実現するには優秀なエンジニアの採用が必要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ DX DXの潮流と企業変革の実践 アジャイル開発 オンラインセミナー デジタル デジタルトランスフォーメーション 大阪中小企業投資育成
詳細はこちら

【投育フォーラム】TF60 リアル+Zoom DXの潮流と企業変革の実践

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

宿泊施設向け基幹システム提供の「CUICIN」が「山口フィナンシャルグループ」子銀行の3行と連携し地域の宿泊・観光業DXを推進
CUICIN株式会社は、株式会社山口フィナンシャルグループの子銀行である、株式会社山口銀行・株式会社もみじ銀行・株式会社北九州銀行とビジネスマッチング契約を締結したことを発表しました。 また、山…
画像認識・動画解析アルゴリズムを提供する「ACES」と「SOMPO Light Vortex」が資本業務提携
2022年5月26日、株式会社ACESは、SOMPO Light Vortex株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 ACESは、ヒトの認識・解析を行うHuman Sensing(…
株式会社INDUSTRIAL-X 八子知礼 | DX推進に必要なあらゆるリソースをサブスクで包括的に提供する事業で注目の企業
DX推進に必要なあらゆるリソースをサブスクで包括的に提供する「Resource Cloud」で注目なのが八子知礼さんが2019年に創業した株式会社INDUSTRIAL-Xです。 「DX(デジタルトラン…
オーダーメイドのAIソリューション「カスタムAI」を開発・提供する「Laboro.AI」が「博報堂」と資本業務提携
2022年8月3日、株式会社Laboro.AIは、株式会社博報堂と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 Laboro.AIは、オーダーメイドによるAI・人工知能ソリューション「カスタムAI…
建設現場の省力化・省人化を実現するロボットソリューションを提供する「建ロボテック」が1.8億円調達
2025年2月10日、建ロボテック株式会社は、総額1億8000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 建ロボテックは、建設現場省力・省人化ロボットソリューションの開発・提供や、スマート施工コンサ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集