創業手帳(冊子版)を無料で取寄せ。厳選されたノウハウが詰まった100万人以上の起業家が使っている起業ガイドブックの決定版です。創業手帳の詳細を見る。
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年1月27日【4/25開催】オンラインセミナー「DXの潮流と企業変革の実践」

大阪中小企業投資育成株式会社が主催する「DXの潮流と企業変革の実践」が開催されます。
デジタル時代においてアジャイル開発が現れてきたビジネス的背景を説明し、日本の銀行、通信業者、海外での変革事例を解説するものです。
概要
日時:2023年4月25日(火)14:00〜15:00
会場:オンライン(Zoom)、リアル(大阪中小企業投資育成株式会社 セミナールーム)
費用:無料
講師:株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長 平鍋健児氏
近年のソフトウェア開発では、スピーディな開発とリリースをくり返しながら機能を実装していくアジャイル開発という開発手法が広く取り入れられています。
アジャイル開発は従来の開発手法であるウォーターフォール開発と比べ、急な仕様変更や不具合に強い、サービス公開までの時間を短縮できるといったメリットがあります。
さらに重要なのが、サービスを提供しながら開発を続けることで、顧客の声を反映させた開発を行えるという点です。
近年のIoT、AI、ブロックチェーンといった最先端技術は大きなイノベーションであり、産業界はこれまでに経験したことない勢いで変化しています。
アジャイル開発はこの変化のスピードに対応するための開発手法として注目されています。
また、従来多くの企業はシステム開発をすべて外部に委託するというスタイルを採用していました。
しかしこのスタイルでは現在の時代の変化に対応することが難しく、社内でシステムを開発する内製化が求められており、その際にもアジャイル開発が採用されることが増えています。
内製化を実現するには優秀なエンジニアの採用が必要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用のノウハウについて詳しく解説しています。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | DX DXの潮流と企業変革の実践 アジャイル開発 オンラインセミナー デジタル デジタルトランスフォーメーション 大阪中小企業投資育成 |
この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ


創業手帳のアドバイザーが5,000件のコンサル実績を元に完全に無料で相談中。やることが整理されます。気軽に相談に来てみてください。
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2020年12月3日、株式会社ACESは、総額約3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 画像・映像認識AIアルゴリズムを活用し、課題解決と価値創出を行うDX事業を展開しています。 …
2023年1月13日、Degas株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Degasは、サブサハラアフリカ(サハラ砂漠以南地域)の小規模農家向けに、テクノロジーを活用した農家…
2023年1月12日、株式会社フィナンシャル・エージェンシーは、「東日本銀行地域企業活性化投資事業有限責任組合」より出資を受けたことを発表しました。 フィナンシャル・エージェンシーは、AI、RPA、I…
2021年3月29日、C2C PTE. LTD.は、総額3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 CtoCダイレクト・マッチングに必要となる基本機能を、独自に開発したプラットフォーム…
2021年1月25日、株式会社東京ファクトリーは、約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ANRIです。 また、製造業の生産現場向けSaaS「Proceedクラウド(プロシードクラ…
大久保の視点
2023年3月15日(水)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第1回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われた。 明治大学の各学部…
2022年10月28日、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」が閣議決定されました。 原材料価格の上昇や円安の影響などにより、エネルギー・食料品な…
大企業によるスタートアップ(新興企業)買収の際の法人税が軽減される方向で検討されている。既に、オープンイノベーション税制と言って買収ではなく、出資(増資)の…