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現場の情報共有プラットフォーム「SynQ」提供の「クアンド」が1.2億円調達

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2021年8月2日、株式会社クアンドは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

現場の情報共有プラットフォーム「SynQ」シリーズを提供しています。

第1弾として、現場仕事に特化した遠隔支援ビデオ通話アプリ「SynQ Remote」をリリースしています。

「SynQ Remote」は、建築業・製造業・メンテナンス業・行政など、様々な現場において、遠隔地にいる管理者と現場担当者のコミュニケーションを支援するツールです。

今回の資金は、採用活動や、「SynQ Remote」の新規機能開発・販路拡大、「SynQ」シリーズにおける新プロダクトの開発に充当される予定です。

感染症対策のため現場においても遠隔での業務が必要とされています。

現場ではすべての業務を遠隔に置き換えることはできませんが、指示や確認などのコミュニケーションはそれほど専用の機器を必要としないため、導入が進んでいるツールのひとつです。

テレワークのためには様々なシステムの導入が必要となります。「冊子版創業手帳」では、社内システムの構築のノウハウについて詳しく解説しています。業務効率を向上させるツールを導入し、ビジネスを加速させましょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
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