SDGs時代のコンセプトショップ「Sustainable Think.」でPR場所を貸し出すサービス「Sustainable Think. Apartment」がスタート

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2021年6月18日、株式会社ペーパーパレードは、ファッションデザイナーのササキハルキ氏(株式会社ikurahdesign)、株式会社Intersectionと共同で立ち上げた「Sustainable Think.(サスティナブル シンク)」において、新しいサービス「Sustainable Think. Apartment」を開始することを発表しました。

「Sustainable Think.」は、有楽町マルイ7Fに出店している、サスティナブルやSDGsを感じ・考えて購入できるコンセプトショップです。

サスティナブルな商品開発のエコシステムを構築するため、素材を開発する工場・メーカーなどが、コンセプト作成・商品開発・ローンチ・店頭販売まで一括で行えるラボショップも展開しています。

今回発表した新サービス「Sustainable Think. Apartment」は、「Sustainable Think.」にある店頭のBOXをPRの場所として貸し出すサービスです。

サスティナブル・SDGsに関するプロダクトのPRやECサイトへの誘導、取り組みの紹介、アートスペースとして利用することができます。

また、クラウドファンディングのプロジェクトを実際に見せるためのショールーミングとして活用することもできます。

デジタルマーケティングが主流な手法となりつつある現在、リアル店舗でのPRは特別感のあるものとして受け止められています。

社会・環境に配慮したプロダクトでは、従来とは違った素材を使用したものもあるため、リアル店舗で実際に触れるようにすることで、顧客に魅力を訴えかけることもできます。

小売業も新型コロナの影響に苦境に立たされており、新たな取り組みが必要だと感じているため、様々な企業と協力しユニークな取り組みを創出していくことが必要です。

プロダクトの販売のためにはPRやマーケティングが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期でも行えるネットを活用したPRノウハウについて詳しく解説しています。

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