地方創生事業のプロデュースを手がける「さとゆめ」が5.6億円調達
2025年8月8日、株式会社さとゆめは、5億6000万円の資金調達を発表しました。
引受先は、大手旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エスです。
今回の資金調達により、さとゆめ・子会社・関連会社での累計調達額は約20億円に達しました。
さとゆめは、地方創生分野における伴走型コンサルティングと事業プロデュースを展開しています。
これまで、8つの施設(ホテル、ショップ、コワーキング施設)の開業などを通じ、地域に継続的に雇用や賑わいを創出しています。
また、伴走型コンサルティング以外にも、地域での人材育成事業、ふるさと納税運営代行事業、不動産投資事業などの新規事業開発にも着手しています。
今回の資金調達とHISとの連携を活かし、地方創生モデル「さとゆめモデル」を完成させ、全国で伴走型コンサルティングと地域事業開発を加速させていきます。
日本では、少子高齢化と東京一極集中が深刻な社会課題となっています。とくに地方では若年層の首都圏流出により人口と税収が減少し、地域社会の衰退が懸念されています。過疎化が進めば生産力の低下や生活基盤の維持困難化を招くため、地方の活力回復は喫緊の課題です。
こうした状況を打開するため、政府や自治体、そして企業は「地方創生」に取り組んでいます。具体策としては、地域資源の魅力向上、都市と地方を結ぶ交通インフラ整備、地方での新規事業支援、そして若者や子育て世代が定住しやすい環境づくりなど、多角的な施策が展開されています。
さとゆめは、この地方創生の分野において、地域と共に歩む伴走型コンサルティング事業と事業プロデュースを展開しています。
HISとは、2024年7月に資本業務提携契約を締結し、これまで観光地として注目されていなかった地域において、新たな目的地を作る地方創生事業「Destination Create Project」を共同で進めています。
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