資金調達支援の「SoLabo」が通信コスト削減サービス提供の「フェイスフル」と連携

tips

2021年6月17日、株式会社SoLaboは、株式会社フェイスフルと連携し、コロナ禍でニーズの高まる中小企業・個人事業主の固定費削減の取り組みを強化することを発表しました。

株式会社SoLaboは、完全成功報酬型の資金調達支援事業を展開しています。

フェイスフルは、通信機器事業や、光熱費の経費最適化を実現するエネルギー事業を展開しています。

通信機器事業では、業務効率化と経費最適化を同時に実現するため、最適な通信サービスと通信機器の選定・導入を行っています。

今回の連携により、事業者に向け、経費削減となりうる新規契約・変更等の提案を開始します。

新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの企業の経営状況は不安定となりました。

資金繰りに不安を抱える事業者が多く、少しでも経営にかかるコストを削減したいというニーズがさらに高まっています。

資金繰りがうまくいかないと、売上が黒字であっても倒産してしまう、黒字倒産に見舞われてしまうことがあります。「冊子版創業手帳」では、創業期に重要視したいキャッシュフローについてのノウハウや、黒字倒産しない会社を作る資金繰り表の作成術など、詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ SoLabo サービス ソラボ フェイスフル 固定費 導入 株式会社 経費削減 資金調達支援 通信
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

サスティナブルECサイト「サステナモール」・インフルエンサーマッチング「Beee」運営の「KOLテクノロジーズ」が1億円調達
2021年11月2日、株式会社KOLテクノロジーズは、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 サスティナブルECサイト「サステナモール」と、インフルエンサーマッチングサービス「Beee(…
正当な権利者を泣き寝入りさせない司法社会の構築を目指す「KenRi」が7,000万円調達
2024年7月25日、株式会社KenRiは、総額7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 KenRiは、生成AIなどの最新のテクノロジーを活用したリーガルテックサービスを駆使し、法曹界の…
IFA向け総合コンサルティング展開の「アドバイザーナビ」が4,500万円調達
2020年4月2日、アドバイザーナビ株式会社は、総額4,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 IFAチャネルの総合コンサルティング事業を展開しています。 具体的には、完全無料のIFAマッ…
不動産の社会的インパクトを定量化して可視化するサービス「EaSyGo REAL IMPACTs」が提供開始
2022年10月18日、株式会社GOYOHは、「EaSyGo REAL IMPACTs」の提供を開始したことを発表しました。 「EaSyGo REAL IMPACTs」は、不動産の社会的インパクトを定…
フリーランス向け業務管理ツールを開発・運営する「Tooon」が資金調達
2024年8月22日、Tooon株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Tooonは、フリーランス向け業務管理ツール「Tooon(トゥーン)」を開発・運営しています。 ブラウザ上で共同編集…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集