フリーナンスを利用してフリーランスの仕事環境を整えよう

与信や資金管理、保険などさまざまな機能を備えたフリーナンスの魅力とは?

働き方改革などによる労働環境の変化を経て、企業はフリーランス人材を積極的に活用するようになってきました。それにあわせてフリーランス市場も拡大傾向にあります。

一方で、フリーランスは社会的信用を得にくい、もしもの時の社会保障がない、収入が不安定といった課題も残っており、自力で稼げる能力があってもフリーランスへの転換に二の足を踏む人も少なくありません。

そんなフリーランスを多面的にサポートするサービスの一つが、今回紹介するGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営する「フリーナンス」です。この記事ではフリーランスの現状を踏まえたうえで、フリーナンスの特徴や魅力に迫ります。

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください。

フリーランス市場の現状と課題

スキルのある人材を柔軟に活用する風潮が広がりつつあるなか、フリーランス市場は近年拡大傾向にあります。

一方で、今回のコロナ禍では社会保障などのセーフティネットの不備や収入の不安定さといったフリーランスの課題が浮き彫りに。また、日本特有の事情としてフリーランスの社会的信用が、正社員と比較して低く見られやすいという課題もあります。

フリーランス市場は拡大

フリーランスのマッチングサービスなどをおこなうランサーズの調査に基づくと、フリーランス*は経済規模、人口いずれで見ても2021年現在、過去最大であると見られています。
*広義のフリーランスとは、副業系すきまワーカー、複業系パラレルワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系独立オーナーのことを指す。

フリーランスの経済規模とフリーランス人口

出典:https://speakerdeck.com/lancers_pr/huriransushi-tai-diao-cha-2021?slide=7

この人口は日本の全人口の24%にあたりますが、米国では同じ広義のフリーランス人口は、全人口の35%にのぼると推計されています。したがって、日本のフリーランス市場はまだまだ拡大の余地があると考えられているのです。

フリーランスにおける課題

このようにフリーランス市場が発展する一方で、日本ではフリーランス人材特有の悩みや課題が残されています。

先ほどの統計をみても2020年はフリーランス人材・市場がともに減少していますが、これは新型コロナの感染拡大を背景に、フリーランスによるビジネス継続が難しくなった方が一定数いたことの影響とみることができるでしょう。

日本のフリーランスには、大きく次の3つの課題が存在します。

セーフティネットが未整備

コロナの影響や感染への懸念が拡大するなかで、フリーランスの社会保障の不備が改めて浮き彫りになりました。

正社員であればもしもの病気・ケガの際も当面は最低限の収入が維持されますし、長期のブランクが発生しなければ復職も可能です。一方、フリーランスの場合は仕事が稼働しなくなるとたちまち収入が途絶えてしまいます。

例えば、もし新型コロナにかかってしまったら、比較的症状が軽い場合でも数週間程度は仕事ができなくなる可能性があり、フリーランスの場合は収入面で大きな打撃を受けることになるのです。

キャッシュフローが不安定

正社員であれば仕事をしっかりとおこなっていれば、月次で安定的に収入が入ってきますが、フリーランスの場合はそうはいきません。

「フリーランスは収入が不安定」というのはよく目にすると思いますが、意外と見落とされがちなのが「仕事は安定的におこなっていても、手元の現金の出入りが安定しない」という点です。

仕事の納期と入金のタイミングにはタイムラグがあり、そのラグの長さはクライアントによってさまざま。仕事自体は自分のスキルを活かして安定的に獲得しているのに、キャッシュフローが不安定になるケースは決して少なくないのです。

社会的に信用が低い

日本の潮流として「正社員の社会的信用を高く評価する」風潮があります。フリーランスが確実に普及しているものの、この風潮が是正されるにはまだ時間がかかりそうです。

問題は、この社会的信用の低さが、フリーランスのビジネスに影響を及ぼすリスクがある点。信用が低いことで銀行などから思うように融資を受けられず、経営が滞る場合があるのです。

また、フリーランスの信用力に謂れの無い不安を感じ、実際のスキルの有無にかかわらずフリーランスへの発注を躊躇する企業も。社会的な信用の低さは、潜在的なビジネスチャンスの逸失にもつながっています。

フリーナンスを利用すればフリーランスの課題が解決

フリーナンスに加入すれば、ここまで紹介したフリーランスの3つの課題を一気に解決。フリーランスの方々が、安心してビジネスに集中できる環境を整えられます。

あんしん補償などによるセーフティネット

フリーナンスでは仕事内外でのトラブルや事故、ケガ、病気などさまざまなリスクに対する補償サービスを実施しています。

フリーランス特有のセーフティネットの不備も、フリーナンスの補償サービスに加入しておけば安心。リスクを過度に恐れることなくフリーランスのビジネスに集中できるようになります。

即日払いによりキャッシュフローをコントロール

フリーナンスでは即日払いというサービスをおこなっており、発注者向けの請求書を買い取ってもらい速やかに現金化が可能です。サービスを利用したことはクライアントには知らされないため、自身の信用を傷つけずにキャッシュフローの逼迫を予防します。

フリーナンス口座による資金管理で社会的信用を補完

フリーナンスではフリーランサー向けの収納代行用口座を提供しています。当口座の開設はフリーランサーの個人名や屋号で開設可能。開設時にしっかりと審査をおこなうことから、仕事の発注者は安心してフリーランスにビジネスを依頼できるようになります。

また、口座を持っていることがフリーナンスの厳正な審査を通過している証となるため、社会的信用を高める効果もあるのです。

フリーナンスのサービスの魅力を詳しく解説

フリーランスの心強い味方であるフリーナンス。フリーランスが安心して働いていくためのさまざまな仕組みが魅力です。ここではフリーナンスのサービスの魅力について詳しく紹介していきます。

利用料・振込手数料無料のフリーナンス口座

まずは収納代行口座サービスのフリーナンス口座の特徴は次の三点です。

  • 自身の名前や屋号で口座解説が可能
  • 利用料・振込手数料は無料
  • メインバンクがGMOあおぞらネット銀行なら報酬の振替は毎日

フリーナンス口座はフリーランスで働く方の名前や屋号で開設されます。もしフリーランスとして活用するために個人事業主や法人になっている場合は、その事業者・法人の専用口座として使うことができます。

また、利用料・振込手数料がいずれも無料。次に紹介するようにコストをかけることなく銀行口座に報酬などが入金されます。

報酬の振替は提携しているGMOあおぞらネット銀行なら毎日おこなわれます。これを機にGMOあおぞらネット銀行をフリーランス用のメインバンクにしてしまうのもよいでしょう。また、他の銀行でも毎週金曜日と月末・月初には振り込んでもらえるため、利便性は充分です。

二つの証明によりフリーランスの信用を補完

例えスキルが充分あったとしても、個人・小規模な法人への業務依頼を躊躇うクライアントは残念ながら少なからずいます。その点、フリーナンス口座を持っていることが、フリーランスの方の信用を補完してくれます。

具体的には次の二つの点で信用を高めてくれます。

  • 厳正な審査により反社会勢力データベースに登録されていないことを証明
  • あんしん補償などのサービスにより、万が一のトラブルの際には補償により発注者も保護される

こうした仕組みにより、発注企業は安心してフリーランスに仕事を依頼します。結果的にフリーランスの仕事獲得チャンスの最大化にもつながるのです。

即日払いもフリーナンス口座を通じて利用可能

フリーナンス口座を保有することで、請求書をはじめとした売掛債権をフリーナンスに買い取ってもらうことで、即座に現金化できる「即日払い」も活用できます。

手数料は債権額面の3〜10%で、頻繁に利用するほど手数料水準は低下。請求日に限らず、最短で当日にフリーナンス口座に入金されます。

この即日払いには大きく次の3つのメリットがあります。

  • 黒字倒産を避けることができる
  • 銀行融資などに頼る頻度を減らせる
  • 取引先に知られないため信用を損なわない

黒字倒産の一番シンプルなケースは、仕事上の収益が出ているのにクライアントの入金までの期間が長いために、債務の返済が追いつかなくなってしまうこと。即日払いを利用すれば、短期間のうちに現金が得られるため、黒字倒産のリスクを軽減できます。

また、クライアントの入金サイクルが長いことが原因で、銀行融資を活用しなければならなくなるシーンも少なくて済むでしょう。融資は手続きが面倒ですし、借り入れるために金利を支払わなければならないため、即日払いで現金化を進めてしまった方が合理的であるケースが少なくありません。

このサービスのもう一つの魅力は取引先に知られないことです。フリーランスが現金化を急いでいると知られれば、資金繰りが滞っているのではないかと勘違いされ、信用を損なうリスクがあります。フリーナンスを活用すればそんな心配はありません。

フリーナンスの充実した補償サービス

フリーナンスではフリーランス向けのさまざまな補償や保険を整備しています。これらはフリーランス本人にとって安心して働くためのサポートであるのはもちろん、発注者にとっての安心にも寄与するものです。

仕事上のトラブルや事故から守るフリーナンスあんしん補償

フリーナンスあんしん補償は仕事上におけるさまざまなトラブルや事故からフリーランスを守ってくれる制度。フリーナンスに加入していれば自動的に受けられる補償です。

事案によって1事故あたり5,000万円まで補償されます。この補償があることでフリーランス本人だけでなく、発注者もトラブルの際には円滑に補償を受けられることから、安心してフリーランスに仕事を依頼できるようになるのです。

業務遂行中の事故:
1事故あたり5,000万円まで、限度額は無制限なので、業務遂行時のリスクを減らすうえでとても役に立ちます。
例:陸上競技をドローン撮影中、突風により操縦不能に陥り、選手にケガをさせてしまった。

仕事の結果に関する事故:
1事故あたり5,000万円まで。不良品などの賠償リスクへの備えも万全です。
例:市の依頼で作成したゆるキャラのきぐるみの設計上のミスにより、中の人が酸欠状態で病院に運ばれた。

そのほか、次のような事故・トラブルに対して1件あたり500万円の限度額で補償が受けられます。

  • 受託物の破損などの事故
  • 情報漏洩
  • 著作権侵害
  • 納品物の瑕疵
  • 納品遅延

フリーナンスあんしん補償プラス

基本サービスとして付与されるあんしん補償に加えて保険料を支払うことで、フリーランスの所得面の補償が受けられるのがあんしん補償プラスです。

ケガや病気で働けなくなった場合に最長1年間の所得保障を行います。受け取り金額は契約時に保険料と比較しながら検討できます。

業務関連のトラブルだけでなく、日常生活の中で発生したケガ、判明した病気でも補償されます。また、地震・台風などの天災が原因となるケガも補償対象に。同サービスに加入しておけば、もしもの時に所得が途絶えるリスクを大きく軽減できます。

仮に35歳のWebデザイナーが毎月30万円を受け取ると仮定した場合の保険料は以下の通りです。(フリーナンス調べ)

       

       

料金と割引率 フリーナンスあんしん補償プラス 団体F(仮)     
団体加入費(年額) 3,000円 10,000円
団体割引率 60% 44%
月々の保険料 1,770円 2,310円
年間支払い総額 24,240円 37,720円

フリーナンスの利用者の声

すでにフリーナンスは多くのフリーランスに利用されており、高い評価を得ています。最後に実際の利用者の声をいくつか紹介していきます。

「トラブル時に丁寧にアドバイスをしてもらえたことも嬉しかった」デザイナー・フリーランス歴7年

デザイン案件で印刷所へ入稿するデータの取り違えが発生し、再印刷が必要になったときのこと。クライアントにも確認を得たうえで入稿したものではあったものの、プロとしての責任を感じ「再印刷費用は私が負担します」と申し出たそうです。

そのとき、当初は補償範囲に入るとは知らず、ダメもとにフリーナンスに相談したところ、「フリーナンスあんしん補償」が適用されることが判明。フリーナンスのアドバイスをもとに保険会社、クライアント双方との調整をスムーズに進め、想定外のトラブルに的確に対処できました。

「トラブルがあっても、すぐに相談できる仲間がいないのはフリーランスの弱いところ。その点をフリーナンスさんにアドバイスをもらえたので、とても心強く感じました」とのこと。このようにあんしん補償の仕組みだけでなく、フリーナンスの丁寧なアドバイスが高い評価を得ています。

「キャッシュフロー改善を機に、新事業へもチャレンジ」ライター・フリーランス歴5年

この方はライターとして活動する傍ら、システムエンジニアの経験を活かしてエンジニア関連の新事業の立ち上げを進めています。具体的には企業に対してPCやシステム導入・運用のサポートするビジネスの立ち上げにチャレンジしているのですが、当初は資金繰りの難しさがネックとなっていました。

「企業にパソコンを導入する場合で数十万円〜数百万円の仕入れが発生しますが、企業から報酬を得るまでにタイムラグがあるため、当面はまとまった金額をキャッシュで工面する必要があるため、資金繰りにリスクがあると考えていた」とのこと。これがネックとなり新事業の立ち上げに二の足を踏んでいました。

その時フリーナンスに「即日払い」というサービスがあるのを知り、利用を開始しました。同サービスによりクライアントからの売上金を速やかに現金化できるため、資金繰りに大きく余裕が出るようになりました。急な案件への対応もしやすくなり、事業の拡大に役立っているそうです。

フリーナンスに加入すればフリーランスでのビジネス運営も安心

市場拡大が進む一方で、実際にチャレンジするとなると課題も多いフリーランス。社会的な信用の低さやセーフティネットへの不安、キャッシュフローが不安定であることなどの課題が、フリーランスへのチャレンジを躊躇させる要因にもなっています。

フリーナンスを利用すれば、これらの課題を一挙に解決し、もしものときの備えも万全に。フリーランスで働く方々には、フリーナンスへの加入によりビジネスの安定性を高め、自分が得意とするビジネスへ注力していくことをおすすめします。

(監修: GMOクリエイターズネットワーク株式会社
(編集: 創業手帳編集部)

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