スタートアップ向けコンテスト「Startup Switch 2021」が開催 7/15〆切

subsidy

ソニーグループ株式会社、京セラ株式会社、DIC株式会社、株式会社LIXILは、「Startup Switch 2021」の開催を発表しました。

「Startup Switch 2021」は、スタートアップや起業予定の個人を対象としたコンテストです。

独創的なアイデアやテクノロジーを活用して持続可能な社会創出を目指すスタートアップ/起業予定の個人を募集します。

賞は、グランプリ・準グランプリ(ソニー賞)、コラボレーション企業賞(京セラ賞、DIC賞、LIXIL賞)の5つが用意されています。

受賞者は、賞金のほか、スタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」などの支援が受けられます。

応募資格

下記の要件をすべて満たす者。
・法人・個人(チーム)共通
 ・SSAPが提供する事業開発支援プログラムに参加できること
 ・SSAPからの出資検討ができること
 ・コラボレーション企業に対して、審査に必要な書類が開示可能であること
 ・指定の参加規約に同意すること
・法人の場合
 ・応募時点で、設立5年以内であること/日本法人であること
・個人(チーム)の場合
 ・1年以内の起業を考えていること
 ・応募時点で、18歳以上であること
 ・日本国在住であること

・グランプリ(ソニー賞):賞金100万円、副賞SSAP(約3カ月間)
・準グランプリ(ソニー賞):賞金10万円、副賞SSAPによる出資検討(上限1,000万円)
・京セラ賞:賞金100万円、副賞パネルディスカッション「異種格闘技戦’21」の視聴権
・DIC賞:賞金30万円
・LIXIL賞:賞金100万円

応募方法

・「フリーハンドシート」(必須):公式サイトからダウンロードできる、「フリーハンドシート」に事業アイデアを記入して提出
・「エントリーシート」(必須):事業アイデアをSSAPが提供する事業化支援Webアプリ「StartDash」でエントリーシートにまとめて提出
・「その他補足資料」(任意):事業計画書や、PRビデオなど、事業アイデアを伝えるための資料を任意で提出

応募期間

・2021年6月1日(火)~7月15日(木)

カテゴリ 公募
関連タグ コンテスト スタートアップ 起業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【2024年2月18日開催】「第13回ウーマンズビジネスグランプリ2024in品川」
「第12回ウーマンズビジネスグランプリ2023in品川」のご案内です。 起業家と起業を目指す女性向けビジネスプランコンテストです。品川区・品川区立武蔵小山創業支援センターなどが主催しています。 概要 …
【7/2-4開催】日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」開催中
日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」が開催中です。 国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会するスタートアップカンファレンスです。 会場は、京都市勧業…
【8/29締切】「飼料用米多収日本一」コンテスト
農林水産省と一般社団法人日本飼料用米振興協会は「飼料用米多収日本一」コンテストを開催しています。 飼料用米生産農家の生産技術の向上を目指し、多収を実現している先進的で他の模範となる経営体を表彰し、その…
未上場株管理ツール「FUNDBOARD」運営の「ケップル」が4.7億円調達
2021年7月14日、株式会社ケップルは、総額約4億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 VC・事業会社向けの未上場株式管理ツール「FUNDBOARD」や、スタートアップ向けの株主総…
起業家表彰「第25回Japan Venture Awards」(募集期間:7/2-8/21)
2025年7月2日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は「第25回Japan Venture Awards」の開催を発表し、応募の受付を開始しました。 「Japan Venture Awards」は、革…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集