VR制作ソフトウェア開発の「DVERSE」が40万ドル調達

tips

アメリカ・デラウェア州を拠点とする DVERSE Inc.は、40万ドル(約4460万円)の資金調達を実施しました。

HMD を利用した VR 制作ソフトウェア「SYMMETRY」を開発しています。

また、平成29年2月に、建築・土木業界をターゲットとした VR ブラウザ「SYMMETRY alpha」を公開しています。

CAD データをインポートすることで、建築物を VR 上で再現できるものです。

今回の資金は、開発体制を強化し、「ビジネスxR領域」におけるイノベーションの加速に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ VR
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ソーシャルVRサービス開発の「ambr」が1億円調達
2019年4月9日、株式会社ambrは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 仮想世界「ambr」を開発しています。 VRデバイスからアクセスできる仮想世界です。 ユーザーはアバターとな…
VRライブ・プラットフォーム「VARK」運営の「ActEvolve」が資金調達
2020年3月4日、株式会社ActEvolveは、資金調達を実施したことを発表しました。 VRライブ・プラットフォーム「VARK」を運営しています。 バーチャル・アーティストのパフォーマンスを、自分が…
3Dアバターを活用したバーチャル店員「xR Cast」を提供する「kiwami」が2.4億円調達
2024年4月18日、株式会社kiwamiは、総額2億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 kiwamiは、3Dアバターを活用したバーチャル店員「xR Cast」を提供しています。 …
VR映像配信プラットフォーム「Blinky」展開の「アルファコード」が3億円調達
2022年6月7日、株式会社アルファコードは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、大日本印刷株式会社などです。 アルファコードは、VR映像配信プラットフォーム「Blinky(…
バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」など展開の「monoAI technology」が7.5億円調達
2022年1月31日、monoAI technology株式会社は、総額7億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」や、スマートフ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集